９月４日（日）、石川県・本多の森ホールで公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）主催「オールジャパンチャンピオンシップス」が開催され、『フィットモデル』日本一に輝いたのは、163㎝超級優勝の安井友梨選手（38）。オーバーオールでは、昨年女王の田上舞子選手を抑え、見事にリベンジを果たした。
【写真】ビキニ女王・安井友梨選手のバックポーズ含むこれまでの大会写真今大会は、身長別に分けられた3クラスに58名の選手がエントリー。ワンピースのスイムスーツとロングイブニングドレスで筋肉美を競い、158㎝以下級では本田有希子選手（30）、163㎝以下級では田上舞子選手（34）がそれぞれ優勝を果たした。また昨年に続き、フィットモデル163㎝超級にはモデルでトライアスリートの道端カレン選手（43）も出場。惜しくも決勝進出とはならなかったものの、ピックアップ審査（スイムスーツ）を通過し、その後の予選審査では、ロングイブニングドレス姿のポージング披露で会場を沸かせた。【大会結果は以下の通り】■158㎝以下級1位 本田有希子／2位 石川るか／3位 川口知子／4位 洞口佳澄／5位 小原圭由／6位 郷間恵美里■163㎝以下級1位 田上舞子／2位 山下春菜／3位 國本智世／4位 久保田有紀／5位 日比野莉沙／6位 向 依里■163㎝超級1位 安井友梨／2位 金城津奈子／3位 永江仁美／4位 細田茉耶／5位 遊上久硫美／6位 伊藤 都
文：FITNESSLOVE 撮影：中島康介
