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元AKB48がヨガ、ピラティスインストラクターへ 「一生付き合う身体」を骨格から整える 「20代から始めてほしい」

Kaoruさん

原宿の一角にある完全個室のプライベートスタジオ。ここで一人ひとりの身体と向き合っているのが、インストラクターのKaoruさんだ。

かつてAKB48の2期生として活動していた10代、その後も20代前半まで舞台女優などで活躍していたKaoruさん。心身のバランスを崩したことをきっかけにヨガの世界へ。その後、自身の身体の不調を克服する過程でピラティスに出合い、現在はその両方の良さを組み合わせた指導を行っている。

「身体は一生替えがきかない相棒」と語るKaoruさんに、現代女性に必要なセルフケアの本質について伺った。

「なんとなく不調」だった自分を救ったヨガ

Kaoruさんがヨガを始めたのは23歳の頃。当時は多忙な生活の中で、精神的な浮き沈みを感じていた時期だった。

「ヨガをした後だけは、少し気持ちが前向きになれる。自分の心の不調を整えるために、まずはヨガを深く学び始めました」

その後、ヨガインストラクターとして活動をスタート。しかし、柔軟性を重視しすぎるあまり、反り腰などの肉体的な違和感を抱えるように。そこで、解剖学的な視点から身体を再構築するために出合ったのがピラティスだった。

2021年、kaoruさんは、大手スタジオでの勤務を通じてピラティスの理論に触れたことで、それまでの悩みが解消されていったと言う。
• ヨガ: メンタル面のリフレッシュや、深い呼吸によるリラックス。
• ピラティス: 解剖学に基づき、骨の配置を整える。

「ピラティスを取り入れたことで、反り腰が自然に改善され、ヨガのポーズもより安全に深められるようになりました。この相乗効果こそが、今の私のスタイルの軸になっています」

「ガタがくる前」の20代から始めてほしい理由

2025年7月にオープンしたスタジオ「Pilates salon CROWN」には、20代から60代まで幅広い層が訪れている。いつから初めても遅くないが、特に力を入れているのが、20代の方々へのアプローチだ。

「若さで乗り切れるうちに、正しい身体の使い方を知ってほしいんです。デスクワークやスマホ操作で姿勢が崩れ、そのまま固まってしまう前に、骨の配置を整える習慣を届けていきたい」

実際、仕事中の姿勢に悩む美容師やネイリスト、事務職の方々からは、「整骨院やマッサージに駆け込む頻度が減った」という声が多く寄せられている。また、姿勢改善の先にある「美しさ」を求めて、ボディメイクのコンテスト出場を控えた方が、身体の調整に訪れることも多いという。

■1回のレッスンでこの変化!お客様のビフォーアフター

ビフォーアフタービフォーアフター

1時間のレッスンを、残りの23時間につなげるために

Kaoruさんが最も大切にしているのは、スタジオを出た後の日常だ。

「週に1時間のレッスンも大切ですが、残りの23時間をどう過ごすかが重要。スマホの見方や立ち方など、日常で意識できる小さなポイントを具体的にお伝えするようにしています」

また、マンツーマンのセッションのほか、週に数回「夜ヨガ」のクラスも開催している。そこでは書く瞑想(ジャーナリング)などを通じて、その日の自分を認め、心を整える時間を提案している。

そして、完全個室という環境だからこそ、他人の目を気にせず、自身の身体や心とじっくり対話できる。

「身体は魂の相棒です。マッサージなどで人に整えてもらうのも良いですが、一番効果があるのは自分自身で身体を扱えるようになること。ここが、日常のノイズを脱ぎ捨てて自分を認める場所になればうれしいです」

kaoru
ヨガ・ピラティスインストラクター。元AKB48二期生としての活動を経て、2017年よりヨガ、2021年よりピラティスの指導を開始。2025年、原宿にプライベートスタジオ「Pilates salon CROWN」を設立。骨格診断の視点を取り入れてマンツーマンでセッションを行っている。

Pilates salon CROWN

Pilates salon CROWNInstagram
スタジオ:@pilates_yoga_crown
Kaoruさん:@kaoru_yoga1212

Pilates salon CROWNホームページ

取材・文:FITNESS LOVE編集部 写真提供:kaoru

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