6月20日三重県総合文化センター中ホールにて、『ベストボディ・ジャパン2026三重・津大会』が開催された。ベストボディ部門クイーンクラス(50歳~59歳)では、倉田桂子(くらた・けいこ/54)さんが準グランプリに輝いた。
【写真】スラリと引き締まった倉田桂子さんのボディ(ステージ写真5枚)

倉田さんが筋トレを始めたのは2022年。ベストボディ・ジャパンに出場する友人の応援に行って衝撃を受けたことがきっかけだ。
「50代でビキニを着るってすごい!と感動しました。私はビキニを着たことがなかったので、友人のように着てみたいと思いました」
小学校で特別支援学級の支援員の仕事を始めて15年になる。水泳の授業で水着を着ることはあるが、以前は水着を隠すようにラッシュガードを着ていたそうだ。倉田さんは筋トレを始めた翌年からベストボディに出場するようになった。
「一番大事にしているのはマシンピラティスで週1、2回、ピラティスがない日に週2、3回ジムに行きます。ピラティスやジムでは1時間くらい、自宅での自重トレーニングは20分ですが毎日取り組んでいます。O脚気味で脚の形をきれいにしたくて、マシンピラティスで内転筋を鍛え、O脚を改善するトレーニングに取り組むと、1年くらいで効果が表れました」
昼食は給食、朝食と夕食は固定メニューで体型維持
「お昼は給食をいただいています。朝食はマグカップにオートミールを入れてパンケーキ風にしたものと、コーヒーに粉末のコラーゲンを入れたもの。夕食は、鶏肉とブロッコリーがメインで、バナナ、納豆キムチご飯、だし&栄養スープをいただいています。プロテインが身体に合わないのでスープにしていますが、お魚の骨やシイタケが入っているのでカルシウムも取れるし、髪や爪にも良いようです。このメニューで体重は維持できます」
大会に出場を続けてメンタルも変わった。「いくつになっても美しくいようという美意識が芽生えました」、倉田さんは言う。
「きれいな方が周りに多くて本当に楽しいです。私は身長が153cmと低めで、以前はずんぐりむっくりでむくみもひどかったのですが、鏡を見ると体重は変わっていないのに『スラっとして引き締まったな』と一目でわかります」
「50代でもビキニを着たい」というあこがれから始まった挑戦は、自信と健康、新しい仲間との出会いを倉田さんにもたらした。年齢を重ねても挑戦を楽しむ姿は、多くの人に勇気を与えてくれる。
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取材:あまのともこ 撮影:岡暁
主に『FITNESS LOVE』で執筆中。2021年~2025年JBBF登録選手。JBBF京都府オープン大会ビキニフィットネス(身長別)3位。マッスルゲート四国大会ビキニフィットネス2位。










