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高身長172㎝の27歳モデルが“ほぼ食事コントロールのみ”でコンテストで活躍 食物繊維と馬肉がダイエットの味方

8月22日(土)にNEW PIER HALL(東京都・港区)で『ベストボディ・ジャパン 2026 東京大会』が開催された。モデルジャパン部門ガールズクラス(18歳~29歳)では、仲原ちえ(なかはら・ちえ/27)さんが2位入賞を手にした。仲原さんは身長172㎝の体型を生かしモデル、グラビアアイドルとして活躍中。「見せること」のプロはどのようにスタイルを維持しているのか、気になる食事法を探った。

【写真】高身長172㎝のモデル・仲原ちえさんのスラリとした手足とメリハリボディ

仕事で必要にかられて筋トレを開始

小学校卒業時にすでに170cmを超えていた仲原さん。周囲の「モデルになった方がいい!」という声に押され、2015年に芸能界に足を踏み入れた。ライブ配信を行えるサービス・ツイキャスの配信者として池田エライザさんとCanCamで対談したことから始まり、舞台俳優、プレイボーイ・FLASHといった雑誌でのグラビア、Paris Fashion Week 2025A/W出演など、精力的に活動している。

トレーニングを始めたきっかけは仕事だった。レースクイーンとしての仕事の際に事務所の「もっと絞った方がいい」というアドバイスを受け、パーソナルトレーニングを契約。職業柄、元々スラリとした体形だったが、トレーニングによってより引き締まった身体になり、「水着を着る仕事がもっと楽しくなった」と話す。

そして、体型維持のモチベーションのためにコンテストへの出場を決意。2023年に『ベストボディ・ジャパン』に初出場して以来、地方大会で優勝もしくは2位という成績を収め続け、2024年には日本大会のモデルジャパン部門ガールズクラス(18歳~29歳)で優勝を果たしている。

ケガでトレーニングができなかったが、食事制限でボディメイク

昨年は肩を脱臼して入院。リハビリもあったことから、今大会に至るまでに一度しかトレーニングを行うことができなかったが、食事のコントロールによって体型を維持し続けてきた。特に意識しているのは、食物繊維を取ること。ごぼう、おくら、ブロッコリー、つるむらさきなどや、食物繊維パウダーを飲み物や味噌汁に入れて取ることもある。

食べ過ぎないための工夫は食事の満足度を高めること。大会前を除き、塩分を気にし過ぎないように調理をしたり、お腹に溜まりやすい白滝を食事にメニューに取り入れたりしている。

たんぱく質源は鶏と馬が中心だ。仲原さんは趣味の一つが乗馬で、乗馬技能認定審査で4級を取得している。

「高校生のときに乗馬を始めました。ちょっと残酷な話かもしれませんが、馬について知るうちに刺身で食べられることを知りました。食べてみたらおいしい!高たんぱく質なので、ボディメイクにも役立っています」

現在は週に5食は食べるほどの馬肉好き。馬肉のメニューが豊富な近隣の居酒屋に通う他、冷凍のものを買って調理することもある。好きな食べ方はユッケだが、塩分や脂質を避けるために甘口醤油とニンニクを付けて刺身で食べることが多い。

肩のケガの影響もあり今大会では2位に甘んじた仲原さんだが、ケガが全開したら「肩、お腹、お尻を集中的にいじめ抜く」と、ボディメイクに励むと宣言する。

「今年の目標はもちろん、日本大会優勝です!あと、モチベーション維持のためにも、ベストボディ・ジャパンに出場する友人が欲しいです。モデルと聞くととっつきにくい印象があるかもしれませんが、そんなことはないので。ぜひ一緒に頑張りましょう!」

積み重ねてきた努力は大きいが、トレーニングを一時的に休んでも、食事のコントロールでボディメイクができる。そんな仲原さんの経験は、ボディメイクをする上でのヒントになるだろう。

用語解説:
モデルジャパン部門(BBJ):スリムな身体やスタイルの良さが評価されるカテゴリー

執筆者:増田洋子
編集・ライター。インタビューが好きで医療、ITなどを中心にさまざまなジャンルで執筆中。現在は週に4日、ジムでのんびり運動をしている。東京都在住。

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取材・文:増田洋子 撮影:舟橋賢

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