2025年12月10日(水)から東京ビックサイトで開催されたエコプロ2025。
この展示会の中において、ウッドデザイン賞の表彰式が行われ、2025ミス日本みどりの大使の佐塚こころが表彰式サポートと一部の賞のプレゼンターとして登場しました。
【写真】佐塚こころさんがプレゼンターに!ウッドデザイン賞表彰式
「ウッドデザイン賞」は木の良さや価値を再発見できる製品や取組について、特に優れたものを消費者目線で評価し、表彰する顕彰制度です。ウッドデザイン協会会長の隈研吾氏は、木を活用して社会課題の解決を目指し、サステナブルな社会づくりに取り組まれています。https://www.rinya.maff.go.jp/j/riyou/kidukai/con_6.html
佐塚は入選作・佳作のプレゼンターを担当し、受賞者一人ひとりにお祝いを述べながら賞状を渡しておりました。
会場内にはウッドデザイン省の受賞作の一部が展示されており、佐塚もデザインの優れた製品や取り組みに感心しておりました。
佐塚「みどりの大使の活動を通じて森林や多くの木と触れ合ってきました。なかでも木がもつぬくもりを、食器や家具、インテリアや大きな建築など、いろいろなところに取り入れることで、生活が豊かになる例をたくさん見てきています。東京ビックサイトはコンクリートでできていますが、ウッドデザイン賞のブース周辺はやわらかい雰囲気と、木の温もりをとても感じました。素敵なデザインの力で、もっと多くの人が自然に、木を選んでいってほしいと思います。」
文・写真提供:一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第1回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
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