5月3日(日・祝)、ウェスタ川越文化芸術振興施設(埼玉県・川越)で『ベストボディ・ジャパン2026さいたま大会』が開催された。ミス・ベストボディ部門クイーンクラスでは、海和亜希(かいわ・あき/52)さんが準グランプリを手にした。競技歴が浅いながらに成果を出せるようになった理由を海和さんに聞いた。
【写真】海和亜希さんの曲線美が光るボディ(ステージフォト5枚)
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トレーニングを通じて心も鍛えられた
2026年の『ベストボディ・ジャパン千葉大会』の覇者でもある海和さん。今大会を「うれし過ぎて、まだ信じられない。家族、友人、同僚、そしてインスタのフォロワーの皆さんの応援が励みになっていて、感謝しかありません」と振り返る。
海和さんは40代後半に深刻な体調不良を経験し、立て直しのために筋トレを始めた。身体づくりが目的だったが、メンタルにも良い影響があった。
「以前は、くよくよと落ち込むこともありました。今はトレーニングを通じて気持ちを切り替えられるようになり、『落ち込んだときこそジムへ行こう!』と前向きに行動できるようになりました。
2025年の『ベストボディ・ジャパンさいたま大会』では、大会初参加ながら4位に入賞。その後の地方大会で日本大会への出場権を得たが、結果は予選落ちだった。
その苦い経験から弱点部位であった肩、背中、腰周りを強化。そして表現力を磨くためバレエやピラティスも導入した。
トレーニングと食事制限にAIを活用
現在は週に5回、出社前の早朝にトレーニングジムで鍛え、月に1回、オンラインでパーソナルトレーナーによる指導を受ける。パーソナルトレーナーからはトレーニング以外にも肌のケアやマッサージなども相談してしている。合わせて活用しているのがAIチャットだ。
使用開始にあたっては、自身の身体の画像を読み込ませ、なりたい身体と達成したい年月、体脂肪率や筋肉量などの数値を入力。そして、日々のトレーニングのメニューを入力したり、食事の画像を読み込ませたりして得たフィードバックをトレーニングに生かしている。
「AIチャットを使用すると客観的な視点が得られるのがメリットです。時には厳しい指導も受けながら、二人三脚で理想の身体づくりに励んでいます(笑)」
大会用の水着の着用で変化を実感できることが継続につながっている
辛く苦しいことも多い競技生活。しかし、努力が身体に現れることが、継続のモチベーションになっている。
「大会用の水着を着たときに、体型が変わっているのを実感できるのが一番の喜びです。『次はもっとこうなりたい!』という理想が湧き上がり、次のトレーニングと大会につながっています」
そう言って笑顔を見せた海和さんに今後に向けた意気込みを聞いた。
「一生ビキニが似合う身体で居続けることが目標です。これからも健康的で女性らしい、しなやかな美しさを追求していきます。そのために、ハイヒールウォーキングにもさらに磨きをかけ、より優雅で洗練されたステージをお見せできるよう、レッスンに励みます!」
執筆者:増田洋子
編集・ライター。インタビューが好きで医療、ITなどを中心にさまざまなジャンルで執筆中。現在は週に4日、ジムでのんびり運動をしている。東京都在住。
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取材・文:増田洋子 写真提供:舟橋賢
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