大阪と岡山を往復する管理職の仕事と、育児を両立しながらボディメイクを続ける吉井朋(よしい・とも/34)さん。5月31日、松山市総合コミュニティセンターにて『ベストボディ・ジャパン2026松山大会』が開催された。ミス・モデルジャパン部門レディースクラス(30歳~39歳)では、吉井さんが地元大会で念願のグランプリを獲得した。
【写真】プリッと上がったヒップが魅力的な吉井朋さん(バックポーズ含む全身ステージ写真5枚)
自分が輝く未来のために筋トレ時間を捻出
多忙を極める吉井さんだが、週2回の筋トレは欠かさない。
「週1回ジムでの筋トレと、週1回パーソナルトレーニングを行っています。自主トレは30~60分を中心に、たとえ15分だけだったとしても隙間時間で身体を動かすよう心掛けました。以前は対象筋以外の筋肉も使っていましたが、現在はトレーナーさんと相談しながら、本当に鍛えたい筋肉へしっかりと効かせることを意識しています。身体は全てつながっているので、自分の身体の状態を理解した上で鍛えることが大切だと改めて感じました」
今回の減量で一番苦戦したのは「過去の自分と比較してしまったこと」と話す吉井さん。
「昨年より食事管理やアルコール制限を徹底していたにもかかわらず、体重の減り方が思うように進まず、焦る時期もありました。しかし周囲からは『昨年より仕上がっているよ!』と声をかけてもらい、数字だけでは測れないことを学びました。今後も体重の数字に振り回されず、見た目や体調の変化を大切にしながら取り組んでいきたいと思っています」
筋トレを始めて身体と考え方が変化
「結果だけにフォーカスせず、ボディメイクそのものを楽しみたい」という吉井さんは、日本大会上位を目標に準備を進めている。
「昨年は予選敗退という悔しい経験をしましたが、その悔しさが今の原動力になっています。現在は育児中でありながら、仕事では大阪と岡山を往復し、月に一回は東京にいる生活です。家族の支えに感謝しながら、コンテストだけでなく仕事でも結果を出したいと思っています」
もともと運動も筋トレも、人前に立つことも苦手だった吉井さんは、自信をつけるための挑戦として3年前からコンテストに出場している。
「一歩踏み出すことで、これまで出会えなかったような仲間とのつながりもでき、新しい世界が広がりました!」と語る吉井さんからは、限られた時間の中であっても身体と向き合い続ける大切さを学ぶことができるだろう。
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取材・文・撮影:山口夏織
フィットネスからグルメ&レジャー、経済紙まで様々なジャンルで執筆&撮影を行う、歌う筋肉クリエイター。自身もボディコンテストへの参加経験があり、日々鍛えている。どちらかといえば猫派、某チョコはきのこ派。
-ベストボディ選手, コンテスト
-BBJ, ベストボディ・ジャパン











