8月22日(土)にNEW PIER HALL(東京都・港区)で『ベストボディ・ジャパン 2026 東京大会』が開催された。ベストボディ部門クイーンクラス(50歳~59歳)では、瑞慶山麻記子(ずけやま・まきこ/50)さんが5位に入賞した。忙しく働く瑞慶山さんだが、日常生活にポージングとウォーキングの練習を見出し、大会に向けて準備をしていた。
【写真】50歳・瑞慶山麻記子さんのバランスの取れた美ボディ(5枚)

トレーニングによって身体と心が統合
ピラティスインストラクターと、フィットネストレーナーとして働いている瑞慶山さん。2021年に知人の応援でボディコンテストを初めて観戦したことから、競技への意欲が湧いた。
「舞台に立つ選手の美しさと、きらびやかな世界に圧倒されました。ボディメイクは習慣になっていましたが、美しい選手たちと競うことで新しい自分に出会えると思い、出場を決めました」
2022年に初出場した『ベストボディ・ジャパン津大会』では5位だったが、2024年の 『ベストボディ・ジャパン奈良大会』では念願のグランプリを獲得し、好成績を収め続けている。
「元々、楽天家ではありましたが、トレーニングによって裏打ちされた自信も手に入れました。心にさらなる余裕が生まれ、人生がより楽しくなりました!」
意識すれば、買い物もポージングとウォーキングの練習になる
瑞慶山さんは50歳になった今でも、外出時には男性から声をかけられることが多いという。人を惹き付ける理由の一つは優雅な所作にあるのだろう。
「意識すれば、日常のすべてがポージングとウォーキングの練習になります。例えばスーパーで買い物をするとして、商品を手にする、戻すといった所作はポージング、店内の移動で方向転換をする瞬間はウォーキングになる。時間に追われている人でもできるので、やらない理由はありません」
もちろんトレーニングも欠かさない。ホームジムとフィットネスジムを併用し、週4回汗を流す。トレーニーとして自分を追い込むことが得意で、デッドリフトが好きで100kgまで持ち挙げられることが自慢だ。美しいポージングとウォーキングのためには、正しい姿勢であることが必要。そのために背中のトレーニングを好んで行っている。
「笑顔で筋トレをすることから、周囲に『怖い』と言われることもあります(笑)。筋トレをすることで、若返りホルモン(成長ホルモン)の分泌が促されると言われていますね。若くあり続けたいので、筋トレは止められません!」
成長ホルモンをつくるのに欠かせないたんぱく質源は、皮なしの鶏むね肉、サーモン、鶏卵などから取る。摂取量は体重の数字の2倍に当たる110gを目安にしている。
美しい身体と所作で誰かの心に残る存在になりたい
ハイレベルな東京大会のベストボディ部門クイーンクラスで入賞を果たし手応えを感じている瑞慶山さんだが、その余韻に浸ることなく、先を見据えていた。
「まずは日本大会に向けて集中します。評価をいただいているポージングにも磨きをかけたいですね。そして、私の努力と舞台の上での姿が少しでも誰かの心に残ればと思っています」
忙しくて時間がないという人は、瑞慶山さんに習って、日々の生活でできることを見つけるといいかもしれない。
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執筆者:増田洋子
編集・ライター。インタビューが好きで医療、ITなどを中心にさまざまなジャンルで執筆中。現在は週に4日、ジムでのんびり運動をしている。東京都在住。
取材・文:増田洋子 撮影:舟橋賢
-ベストボディ選手, コンテスト
-BBJ, ベストボディ・ジャパン










