福島県棚倉町にて、棚倉城築城400年を記念した「棚倉城御入城大名行列」が行われ、2025ミス日本グランプリ・ミス着物の石川満里奈さんが、丹羽長重公(あばれる君)の姫君役として登場しました。ミス日本グランプリがお姫様で登場!棚倉城御入城大名行列の様子
輿に乗り込み、町の中心部を練り歩いていきます。
【写真】ミス日本グランプリがお姫様で登場!棚倉城御入城大名行列の様子
沿道には人垣ができるほどで、大変な賑わいよう。石川も途切れることのない声援と人垣に驚きつつも、笑顔で声援に応え続けておりました。
棚倉城跡では「上がる城 城熱 棚倉城フェスタ」が開催されており、大名行列はステージに到着。
400年ぶりに初代城主の丹羽長重公をお迎えし、また棚倉城に関わった武将がいずれも大きく出世してることが紹介され、大いに盛り上がりました。
石川コメント:「築城400年という節目にミス着物として携わらせていただけたこととても嬉しく思います。現城主役の町長をはじめとする町の皆様が温かく迎え入れてくださり、とても貴重な時間を過ごすことができました。この度はおめでとうございます!」
文・写真提供:一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第1回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
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