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伝統と安らぎの空間 桑都の杜オープニングセレモニーにミス日本みどりの大使【ミス日本便り】

八王子駅の南側にある中央公園がリニューアルされ、郷土ミュージアムや図書館施設、レストランなどを併設した施設「桑都の杜」として生まれ変わりました。

このオープニングセレモニーの司会に2026ミス日本みどりの大使の永田愛実が登場しました。セレモニーでは八王子祭囃子連合会による迎え囃子や、高尾山薬王院の山伏によるほら貝、柴燈護摩、八王子消防記念会による木遣、八王子芸妓衆による舞踊など、八王子に受け継がれてきた伝統文化が次々に披露され、集まった関係者や沢山の一般の方々の注目を浴びておりました。

【写真】桑都の杜オープニングセレモニーで司会を務めた永田愛実の写真9枚
永田愛実さん

桑都の杜は100年先の未来に歴史と文化をつなぐことをテーマに、多くの市民が憩いと文化を育む施設として利用しやすいように工夫されています。子どもたちの遊び場や広場も充実し、親子連れやお年寄りまで幅広い方々が多く公園内を楽しんでいました。

施設の中核を担う郷土ミュージアムには、古典芸能の「人形浄瑠璃文楽」の公演のために全国で使われてきたヒノキ造りの組立式舞台が常設されることとなり、文化継承のシンボルとして市民に大切にされていくこととなります。

また長崎出身の永田は学生時代に平和学習として、被爆クスノキをよく見に行っていましたが、桑都の杜の公園内に「平和への祈り」として被爆クスノキの苗木が植えられており、その生育にも注目していました。

公園で遊ぶ子どもたちの歓声が聞こえる中でのオープニング司会を務め、園内を見学。機能が集約され、とても居心地の良い設計に、何度でも来たくなる場所だと目を細めておりました。

■永田コメント
公園で遊ぶ子どもたち、本を読む人、自然の中で過ごす人、そしてそこで偶然出会う人。人と自然、人と人との新しいつながりが生まれていく公園だと感じました。また、リニューアルによって過去の歴史を消すのではなく、残すべきものは残しながら、新しい交流や文化を生み出そうとしているのが、桑都の杜ならではの良さだと感じています。
長崎出身の私にとって特に心に残ったのは、園内に「平和への祈り」として植えられている被爆2世のクスノキです。学生時代、平和学習の中で被爆クスノキをよく見に行っていたので、長崎から離れた八王子の地で被爆2世のクスノキが育てられていることに、特別な思いを感じました。長い年月をかけて受け継がれてきたクスノキが、今度は八王子の地で育ち、次の世代へ平和への思いをつないでいく。その姿を見て、歴史や記憶を未来へ残していくことの大切さを改めて感じました。
桑都の杜でこれからどんな出会いや文化が生まれていくのか。そして、ここにある歴史や文化、平和への思いが、100年先の未来にもつながっていってほしいなと思いました。

取材・文:一般社団法人ミス日本協会


ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第1回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。

公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/

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