JBBF選手 コンテスト

システムエンジニアの29歳が砂時計ボディでコンテスト活躍「トレーニングを続けていつまでも若々しくいたい」【筋トレ】

昨年、兵庫県神戸市で開催された『JBBFオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス』で、158cm以下級3位と大活躍したフィットモデル選手の寺内美裕(てらうち・みゆ/29)さん。

【写真】寺内美裕さんの砂時計ボディ(ステージ写真8枚)

寺内美裕さん

平日の食事メニューは固定し1週間分まとめて作り置き

システムエンジニアとして働いており、出張や残業も多い。「正直なところ、食事にあまり興味がない」という寺内さんは、平日の食事を固定メニューにしている。

「もともと献立を考えるのが苦手なので、休みの日以外はほぼ同じものを食べています。一度PFCバランスを計算してメニューを考えたら、それを1週間分作り置きします。メニューは季節の変わり目で食材の値段が上がってきたタイミングで変えます。2年くらいこの食生活を続けていますが、スーパーで余計な物を買わなくなり、料理の時間や献立を考える時間が減ってとても楽になりました!今はオフシーズンなので、プラスで好きなものを食べることもあります」

調味料は塩とオリーブオイルのみ。寺内さんに今の食事メニューを聞くと、「そんなに美味しくないので参考にならないかもしれませんが……」と教えてくれた。

寺内さん食事メニュー

朝:ご飯160g、生卵、焼き鮭一切れ
昼:ご飯160g、(鶏むね肉450g+玉ねぎ1個+人参1本+しめじ一袋+赤パプリカ1個+黄パプリカ1個)/5日分の作り置き
夜:ご飯160g、納豆、バナナ1本
トレーニング後:プロテイン1杯

普段の生活の中での取り組み

今年の課題のひとつは筋量を増やすことだが、今は足の爪が割れてガッツリのトレーニングは控えているそうだ。

「全くトレーニングをしなかったら、足のむくみや肩こりが気になるので、重心を踵寄りにしたり、重量を下げたりして、あまり足先に負担がかからないようなトレーニングをしています。メニューは、月2回のパーソナルの復習で、踵重心のスミスマシンでのスクワット、レッグプレス、ヒップスラスト、レッグカール、アブダクション、アダクション、低重量のブルガリアンスクワットです」

また、寺内さんにとって、ポージングは自分の身体の歪みや不調がよくわかるので、自分と向き合う時間になっている。

「昨年初めてJBBFのフィットモデルの大会に出場してみて、日頃の姿勢や癖がポージングに出てしまうことが分かったので、立ち姿勢に気をつけたり、左右差が出ないように意識しています。小倉あれずさんのポージングレッスンを受けていたときに、一瞬足の指が浮いてしまう癖を見つけていただいてから、足の指を使うストレッチをしています。今まで浮き指だったことに気づかなかったのでびっくりしました」

大会に出て刺激を受けたこともあった。

「去年たくさんの選手とお会いして、年齢以上に見た目も心も若々しいことに驚きました。これがトレーニングや運動しているお陰なのかは分かりませんが、私もトレーニングを続けていつまでも若々しくいたいです」

【JBBFアンチドーピング活動】JBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)はJADA(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構)と連携してドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体で、JBBFに選手登録をする人はアンチドーピンク講習会を受講する義務があり、指名された場合にドーピング検査を受けなければならない。また、2023年からは、より多くの選手を検査するため連盟主導で簡易ドーピング検査を実施している。

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取材:あまのともこ 撮影:中島康介

執筆者:あまのともこ
主に『FITNESS LOVE』で執筆中。自身もボディコンテストに出場している。JBBF京都府オープン大会ビキニフィットネス(身長別)3位。マッスルゲート四国大会ビキニフィットネス2位。

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