マッスルゲート選手 コンテスト

35歳、ボディコンテスト全国大会でV 「筋トレを始めてよく眠れるようになった」

12月20日(土)に、東京・品川インターシティーホールで行われた『マッスルゲート』の全国大会『ゴールドジムジャパンカップ』1日目、ウーマンズレギンスフィットネス158cm以下級で優勝した田邉早希(たなべ・さき/35)さん。インタビューの最後で筋トレビギナーへのアドバイスをもらった。

【写真】田邉早希さんの健康的なボディラインとしなやかなポージングを含む2枚

 

「1年間、楽しみながらトレーニングしてきた結果、こんなに素晴らしい形で優勝できて。本当にありがたいなと思っています」

そう大会の感想を話されていた田邉さんがトレーニングを始めたのは、2023年のこと。3年目で、全国大会『ゴールドジムジャパンカップ』ウーマンズレギンスフィットネス158cm以下級の頂点に立った。

ダイエット目的から始まった筋トレ生活

「すごく太っていると感じて、健康に良くないと思ったところから、筋トレを始めました。筋肉がついてくると、どんどんトレーニングが楽しくなってきて。ジムのトレーナーのかたからも大会に出てみたらと勧められたり、自分自身でも筋肉がついてきて自信もでてきたりして。今年の初めに、『本格的に大会に出てみよう』と思って、頑張ってきました」

ダイエット目的から始まった筋トレ生活。大会に出ると決めた2025年は、どのような意識でトレーニングを続けてきたのか。

「『大会に出たい』ってトレーナーに伝えて、いろいろアドバイスをもらいながらトレーニングを進めてきました。週4や週5で鍛えてきたのですが、東京ベイ大会で優勝してジャパンカップを目指すとなってからは、筋肉量が足りないと感じまして。トレーニング1回あたりの時間を倍に増やして、追い込んでいきました」

2025年6月に開催された東京ベイ大会で優勝してからは、トレーニングがすべてという生活で追い込んでいった田邉さん。大会を目指しながらトレーニングを続けていくうちに、さまざまな好循環も生まれていったという。

家族のサポートに感謝

「大会出場という目標に向けて順調にトレーニングが進められたことで、精神的にすごく安定しました。よく眠れたり、肌のコンディションも整っていったりして。肉体面も疲れにくくなって、健康的になれたかなと思います」

全国大会という大舞台を前にして、順調にトレーニングが続けられた要因は何だったのだろうか。

「ジムのトレーナーさんやポージングの先生、家族もみんな協力してくれて。トレーニングが嫌になることもなく進んでこられたのが、本当に良かったと思います」

周りのサポートにも恵まれ、『ゴールドジムジャパンカップ』で最高の結果を得られた田邉さん。今後はどのようなことにチャレンジしていこうと思っているのか。

「2026年も何か目標をまた見つけて、トレーニングは絶対に続けていこうと思っています。せっかくここまで来られたので」

どのような目標を立てて、前に進んでいくのか。今後のご活躍も注目していきたい。

まずはちょっとしたことから始めてみてほしい

最後に、筋トレやウーマンズレギンスフィットネスの大会に出ようかどうか迷っているかたへのメッセージを聞かせてもらった。

「まずは何か始めてみたらいいのかなと思います。家で少し腹筋を鍛えてみたり、ジムに通い始めたり。その中で、成果が出てくると楽しくなってくると思うので、とにかく、何かしら始めてみてほしいです」

インタビュー中、充実した2025年を物語るような満面の笑顔で、終始、話されている姿がとても眩しかった。

【マッスルゲートアンチドーピング活動】
マッスルゲートはJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト大会である。

執筆者:田島悠
フリーランスのライター。元高校数学教師の経験を活かし、教育・サブカル・旅行系記事の執筆・取材・インタビュー、学校教材の校正・校閲を専門としている。東京都在住。

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取材:田島悠 撮影:北岡一浩

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