「ジムスタッフさんの『筋肉があって引き締まった身体』に憧れて筋トレを始めました」と話す、二宮理子(にのみや・りこ/34)さん。薬剤師として働く二宮さんは、愛媛県新居浜市市民文化センターで開催された『マッスルゲートウーマンズコンテスト』(6月27日開催)ビーチビキニの158㎝以下級で2位を獲得した。
【写真】キュッと締まったウエストが美しい二宮理子さんのビーチビキニ姿

筋トレは憧れを一歩ずつ形にしてくれる
二宮さんはジムのインストラクターさんに勧められたことがきっかけで、人生初のボディコンテストに挑戦した。
「初めての大会はとても緊張しましたが、それ以上に『楽しかった!』という気持ちでいっぱいです。インストラクターさんに『大会に出てみたら?』と声をかけてもらったときは冗談だと思っていましたし、私も『無理ですよー』とお返事していましたが、少しずつ気持ちが変わり、挑戦してみようと思えるようになりました。ビーチビキニは自分の体型にも合っていると感じたので、前向きな気持ちで挑戦できました」
ボディメイク歴2年の二宮さんが筋トレを始めたきっかけは、職場の近くにジムができたから。
「入会したところ、素敵なスタイルのスタッフさんがたくさんいらっしゃって、『私もこんな身体になりたい』と憧れました。ただ細いだけではなく、ちゃんと筋肉をつけることで、メリハリのある、健康的で引き締まった素敵な身体がつくれると気付けたのは良かったです」
無理なく筋トレを続けることが理想の身体への近道
二宮さんは週4回、1回40分から1時間ほどトレーニングしている。
「パーソナルトレーニングを月に1回受け、自分では気づけない部分を確認していますが、ほとんどのトレーニングは一人で行っています。部位分けは、肩・胸、背中、お尻とハムストリング、下半身全体の4分割です。限られた時間でのトレーニングではインターバルをしっかり取って、一つひとつのセットを集中して行うことを大切にしています」
二宮さんの減量方法は「PFCバランスと1日の摂取カロリーを徹底して管理すること」。
「大会数か月前までは、基準を守れていればお菓子やアイス、揚げ物なども楽しみながら取り入れていましたが、それでも順調に身体は変化していきました。ただ、想像以上に痩せてしまったことが反省点です。大会直前は刺身・ゆで鶏・ナッツ・アボカド・さつまいもなど、できるだけシンプルな食材を選びながら身体を整えました。食材を固定せずに工夫することで、飽きずに続けられたことも自分には合っていたと思います」
「職場とジムが近く、仕事の前後に気軽に通える環境がありがたい」と話す二宮さんは、トレーニングに通う行為が負担に感じにくいため、筋トレを2年間続けられているという。
「これからは、もう少し筋肉をつけながら、さらに引き締まった身体を目指していきたい」と笑う二宮さんからは、筋トレが続けられる環境を整えることと、自分のペースを大切にしながら身体の変化を楽しむことの大切さを学ぶことができる。
【マッスルゲートアンチドーピング活動】 マッスルゲートはJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト大会である。
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取材・文:山口夏織 撮影:岡暁










