昨年の『JBBFオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス』で身長別、年齢別とも2位、ビキニフィットネス選手としても活躍している金城津奈子(きんじょう・つなこ/41)さんは現在、ピラティスやコンディショニングに力を入れているそうだ。
【写真】金城津奈子さんのエレガントに魅せたメリハリ砂時計ボディ(スイムスーツ、ビキニ含む大会写真6枚)
足裏と呼吸の意識で身体の変化を実感
金城さんがピラティスで特に身体が変わったと実感しているのは、足裏の使い方と呼吸。
「足裏の使い方は、自分で足の指を広げ、立っているときにどこに体重がかかっているかを意識して、なるべく前腿を使わないように歩きます。呼吸は、今まで何をしているときもずっと身体が緊張していて、力が入っている状態で浅い呼吸をしていました。ピラティスで目を閉じて、鼻から息を吸って、空気がここに入るというのがわかるようになったことで、普段から脱力ができるようになりました」
娘(小学3年生)のバレエも刺激に
筋トレのパーソナルで新たな気づきがあった。
「トレーニングフォームを直していただいたときに、見た目はできているようなのですが、実は力を入れたいところが踏めていなかったり、力が違うところに入っていたりすることに気づきました。どうやら私は形をまねするのが得意みたいで、中身が伴っていないことをトレーナーさんが発見してくれました」
金城さんは「筋トレ7年目で、自分の身体に合った使い方や感覚に少しずつ気づけるようになってきました」と言う。
「身体の使い方やコンディショニングを軸に、大殿筋、中殿筋のトレーニングをしています。ブルガリアンスクワットも自重ですが翌日筋肉痛が激しくて、歩けないくらいです。ジムにあるピラティスのリフォーマーやマシンを、ピラティスとは違う使い方で効かせることもあります」
金城さんはピラティスや筋トレのパーソナルを取り入れながら、週4回のペースで身体を動かしている。
「小学3年生の娘がバレエを習っていて、1日5~6時間も練習している姿を見てきました。プロのバレエの公演を一緒に見て芸術を見る目を養ったり、一緒にストレッチしたり、娘に刺激をもらいながら、これからもがんばりたいと思います」
【JBBFアンチドーピング活動】JBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)はJADA(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構)と連携してドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体で、JBBFに選手登録をする人はアンチドーピング講習会を受講する義務があり、指名された場合にドーピング検査を受けなければならない。また、2023年からは、より多くの選手を検査するため連盟主導で簡易ドーピング検査を実施している。
取材:あまのともこ 撮影:中島康介
主に『FITNESS LOVE』で執筆中。自身もボディコンテストに出場している。JBBF京都府オープン大会ビキニフィットネス(身長別)3位。マッスルゲート四国大会ビキニフィットネス2位。











