理学療法士、ピラティスインストラクター、トレーナー、サマースタイルアワード(以下SSA)認定講師とマルチに活動する井上雪奈(いのうえ・ゆきな/27)さん。SSA福岡予選3冠など、着実な結果を残す選手だ。理学療法士で磨いた「分析力」をボディメイクや日々の生活にも生かしているのだ話す。
【写真】27歳・井上雪奈さんさんのスクワットで磨き上げた「ボリューム満点」ヒップ(ステージ写真8枚)

感覚だけに頼らず、自分を分析して整えていく
井上さんがボディメイクで最も重視しているのは、「自己分析」だ。
「理学療法士という仕事で身につけた分析力を活かして、ポージング、筋トレ、食事管理、メンタルを自己分析しています。自分を分析し、自分に合ったやり方を見つけることを大事にしています」
ただ頑張るのではなく、自分の傾向を知り、自分に合う方法を見つける。その視点が、身体づくりの軸になっている。
自己分析→行動の流れの具体例を聞いてみた。
「マイナスなメンタルになりそうなときや、なったときは、『何のためにやっているのか』や『今やるべきことは何か』をはっきりさせるようにしていきました!」
そんな井上さんの自慢の部位は、お尻と肩。トレーニングでは、見た目の変化だけでなく、動きの質も意識している。
「最終可動域までしっかり収縮させることと、重量を持つことを意識しています。一番肩とお尻を成長させられた種目はショルダープレスとスクワット、ヒップスラストです!重量はそれぞれショルダープレス30kg、スクワット60kg、ヒップスラスト80kgくらい持って、1人では追い込みきれないのでパーソナルで追い込んでもらっています!」
数あるボディコンテストの中でSSAに出場する理由は「サマスタのビキニモデルが自分に合っていると思っています」と言う。
「ビキニモデルで優勝するという目標をもって取り組む中で、身体やメンタルなどいろんな面で成長できています」
また、井上さんはボディメイクの価値を見た目だけで捉えていない。
「見た目がきれいになるだけでなく、身体の機能的にも良くなって日常生活が過ごしやすくなります。できなかったことができるようになったり、見た目に変化が出てきたときはうれしいですし、自分に自信がつきます!」
ボディメイクやボディコンテストの魅力は、ステージ外にもある。
【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマースタイルアワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。
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取材・文:FITNESS LOVE編集部 写真提供:井上雪奈
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