ベストボディ選手 コンテスト

エステサロン経営者が初出場でコンテスト3位入賞!「腸腰筋ストレッチの効果でくびれができました」

2026年7月20日、神戸文化ホール・中ホールにて『ベストボディ・ジャパン2026兵庫・神戸大会』が開催された。ベストボディ部門レディースクラス(30歳~39歳)では、櫛部未来(くしべ・みく/37)さんが3位入賞した。

【写真】櫛部未来さんのくびれがすごい!ボディライン

櫛部未来さん

20代後半から続けてきた筋トレ

櫛部さんは元々美容関係の仕事をしており、現在はエステサロンの経営者。「仕事柄、きれいでいることが大切」と考え、27歳ごろから週1、2回は筋トレをしていたそうだ。昨年、ご主人が経営し、トレーナーもしているジムの男性会員がベストボディ・ジャパンに出場することになり、櫛部さんも応援に行った。

「大会では皆さん輝いていて、女性ってここまできれいになれるんだ、と衝撃を受けました。私もダイエットの経験があったので、皆さんが過酷な山を乗り越えてこの舞台に立っている努力が見えたのです。その日の晩、主人に『私も出たい』と言いました」

筋トレは仕事の合間や終わった後に週6回、集中して1時間。普段はご主人の指導の下、大きい筋肉を中心に鍛える。別のジムではインナーマッスルとストレッチ、ヨガに取り組んだ。

「重量重視のトレーニングばかりだと筋肥大してベストボディの基準から外れてしまいます。インナーから土台を整えることで身体の動きも良くなり、ボディラインがみるみる変わりました。腸腰筋ストレッチの効果でポージングの先生からも褒められるくらいくびれもできました」

初めての減量

減量は余裕を持って昨年10月から始めた。こちらもご主人のアドバイスを受けたそうだ。

「元々の食事量が少なかったので筋トレしても筋肉が付きませんでした。食事回数を5回に増やし、50gくらいしか食べていなかった鶏肉を毎食100g取るようにしました。味付け薄めの鶏むね肉のそぼろ丼は持ち運びもしやすいので、職場にも持参してメインでよく食べました」

炭水化物は白米から始め、玄米、最終的にはさつまいもと赤飯。特に赤飯が櫛部さんの体質には合ったそうで、身体がむくまず女性らしいラインを出すことに役立った。朝一番の空腹有酸素運動にも取り組み、体重は順調に落とすことができて、161cm55kgから47kgになった。

「身体も変わりましたが、メンタルが一番変わりました」という櫛部さん。

「自分で決めたこととはいえ、『何でこんなことしてるんだろう』と思う日も多かったです。それでも気づけば自分を裏切らないように一日一日大切に積み重ねることができるようになっていました。仕事にも通じるところがあって『結果は突然出ないし、毎日小さい積み重ねが大事なんだな』と、大会に挑戦する前より強く思えるようになりました」

一日一日の積み重ねを続けてきた櫛部さんの努力は初出場で3位入賞という形で実を結んだ。その挑戦は多くの人の励みになりそうだ。

ワンポイント大会用語
・ベストボディ部門
健康的な美しさ、身体を競う部門。引き締まったバランスの取れた身体に加えて、女性らしい美しさのあるスタイルが評価される。

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取材:あまのともこ 撮影:岡暁

執筆者:あまのともこ
主に『FITNESS LOVE』で執筆中。2021年~2025年JBBF登録選手。JBBF京都府オープン大会ビキニフィットネス(身長別)3位。マッスルゲート四国大会ビキニフィットネス2位。

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