9月1日、東京・江戸川区スポーツセンターにて『第2回U.A.G OPENアームレスリング選手権大会』が開催された。
階級は男女のプロフェッショナルクラス、チャレンジクラスに加え、中学生・小学生が参加できるジュニアクラスも設けられた。
男子プロフェッショナルクラス無差別級のレフトハンドは中山 裕一選手、ライトハンドはジ・ヒョンミン選手が優勝。女子は山田よう子選手がレフト・ライトともに優勝を手にした。この日、山田よう子選手の息子、山田大翔選手は小学生高学年の部でレフト・ライトともに優勝。親子で優勝を果たした。
試合のハーフタイムにはゲストの猫ひろしさんが登場し、女性プロアームレスラーの竹中絢音選手に挑戦。大勢の観客が見守る中、竹中選手の圧勝に幕を閉じた。
U.A.G TOKYO（アルティメット・アームファイト・ジム東京）は、日本で初めての国際規格（WAF競技規定・WAF公式競技台）を採用したアームレスリングに特化したジムで、今後もアームレスリングの競技人口拡大を狙って大会を主催していく意向を示している。
取材：FITNESS LOVE編集部 写真提供：U.A.G TOKYO
