ベストボディ選手 コンテスト

25歳が「お尻と会話する」意識の筋トレで“丸いヒップ”をつくりあげコンテストグランプリ 筋トレのきっかけは部活の顧問

5月24日、京都パルスプラザ・稲盛ホールで『ベストボディ・ジャパン2026京都大会』が開催された。ミス・モデルジャパン部門ガールズクラス(18歳~29歳)では、西田よしの(にしだ・よしの/25)さんがグランプリに輝いた。西田さんは初出場だった岐阜大会に続き、2大会連続でのグランプリとなった。

【写真】後ろ姿もメリハリボディ!西田よしのさんの丸いお尻(ステージ写真5枚)

西田よしのさん

職場近くのゴールドジムに通っていたが……

「職場から一番近いジムでヨガとダンスのスタジオレッスンを受けていて、主におしゃべりと入浴目的で通っていました。『筋トレはしなくていいや』と思っていたので、マシンは触ったことがありませんでした」

昨年8月、高校弓道部の同窓会があり、「顧問の先生、今学校にいらっしゃるかな?会えたらいいね」とみんなで高校を覗いた。そこで西田さんの担任でもあった顧問の先生が、ベストボディ・ジャパン富山大会に出場すると聞き、応援に行くことになった。

先生を驚かせたいと筋トレ開始

「在学中は先生が筋トレをしていてムキムキだとは知りませんでした。いつもスーツで、口数も少ない物静かな先生だったので、ステージで笑顔を振りまいていることさえも衝撃で、ギャップがかっこよかったです」

「先生みたいにステージに立てたら素敵」と思った西田さんは、ゴールドジムのおしゃべり仲間のお姉さんたちに大会出場を相談。お姉さんの一人からパーソナルジムを紹介されて、10月から筋トレを始めた。

『お尻と会話するように』の意識でヒップアップを実現!

「週1回のパーソナルトレーニングでは『お尻と会話するように』と言われているので、ワイドスクワット、ブルガリアンスクワット、ヒップスラストなど、お尻中心の種目を10~20回3セットずつすることが多いです。上半身はラットプルダウン、シーテッドロウイングで鍛えています。パーソナルで1週間のメニューとフォームを確認して、ゴールドジムで週4~5回約1時間半復習するようになり、初めてマシンを使うようになりました」

筋トレを始めて3、4カ月経ったころ、ジムのお風呂でお姉さんたちに「お尻が上がってきたね」と言われた。その後何気なく撮った写真でお尻が上がっていることに自分でも気づいてとてもうれしかったそうだ。

サプライズは失敗したけれど

顧問の先生が出場する北陸での大会に出場して驚かせるという企画は、岐阜大会の出場名簿を見た先生に勘づかれてしまったが、今は同じ大会に出場してバキバキの先生と並んでも見劣りしない身体で一緒に写真を撮ることが目標だそうだ。

7時起床だった生活も変わった。毎朝5時すぎに起き、家の前の公園で30分ダンス、15分ウォーキングやポージング練習、30分ストレッチに取り組む。朝ごはんをゆっくり食べて出勤し、退勤後ジムでのトレーニングを終えると21時半には就寝する。

「今の時代、細ければ細い方がいいという風潮があると思います。私も細ければ細い方がいいと思っていました。けれど筋トレを始めて、ベストボディの選手の方々とお話をしていくうちに、メリハリのある女性らしいしなやかな身体が素敵だな、目指したいなと思えるようになりました。まだまだ程遠くて、筋肉は自分が思っているよりもあんまり付いてくれないし、脂肪は自分が思っているよりもあんまり落ちてくれないけれど、こつこつトレーニングを頑張りたいと思います」

次ページ:後ろ姿もメリハリボディ!西田よしのさんの丸いお尻(ステージ写真5枚)

取材:あまのともこ 撮影:岡暁

執筆者:あまのともこ
主に『FITNESS LOVE』で執筆中。2021年~2025年JBBF登録選手。JBBF京都府オープン大会ビキニフィットネス(身長別)3位。マッスルゲート四国大会ビキニフィットネス2位。

-ベストボディ選手, コンテスト
-, ,

次のページへ >





おすすめトピック



佐藤奈々子選手
佐藤奈々子選手