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筋トレ歴1年でコンテストデビュー!「1年後に優勝するとは…」

小川友菜“誰でも参加できる”ボディコンテストの登竜門として大きな盛り上がりを見せている『マッスルゲート』。5月21日(土)に、マッスルゲート千葉が行われた。コンテストに初挑戦だったという小川友菜選手がウーマンズレギンスで優勝。きっかけは「かっこいい女性になりたい」というシンプルなもので、インタビューでも「筋トレを始めて1年で大会に出場するとは思っていなかった」と語った。

【写真】小川友菜の筋肉美

取材:FITNESS LOVE編集部 撮影:北岡一浩

マッスルゲート千葉
ウーマンズレギンス 35歳以下の部 優勝
小川友菜 選手

――まずはトレーニングを始めたきっかけについて教えてください。

トレーニングを始める前の小川さん

トレーニングを始める前の小川さん

「昨年の7月にトレーニングを始めました。少しでもかっこよくなりたいと思って始めた筋トレでしたが、1年後に大会に出るとは想像もしていませんでした!」

――普段のトレーニングメニューはどのように行っていますか?
「1日にできる時間が短いので日に分けず、満遍なくトレーニングしています。その中で、呼吸とフォームを特に意識して行っています」

――自慢の部位とそのトレーニングメニューはありますか?
「背中が自慢です。ラットプルダウンで鍛えています。また、骨格が華奢に見えるので、肩を強化しました」

――トレーニングをしていて良かったと感じることはありますか?
「普段の日常生活において、階段を使っても全く疲れなくなったことです」

――トレーニングで辛かった経験などありますか。
「高重量を扱うことが辛かったです。変わりたい一心だったので、その気持ちで乗り越えました」

――普段から食事なども工夫していますか?
「はい。朝食では必ず、もち麦とプロテインを取るようにしています。私は筋肉が付きにくい体質なので、タンパク質は体重以上取るようにしています。また、食物繊維もしっかり摂れるように意識しています」

――減量中は何を意識しましたか?
「減量中も変わらず、タンパク質と食物繊維をしっかり摂ることを意識していて、糖質は控えていました」

――バルクアップについて意識したことはありますか?
「トレーニング中にマルトデキストリンを摂るようにしていました。また、バルクアップ中は空腹の時間をなくすために、1日5食に変えていて、間食はプロテインバーを食べていました」

――次の目標を教えてください。
「次も、継続してトレーニングを行っていきたいと思います」

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