ベストボディ選手 コンテスト

40歳・丸いヒップ&くびれをつくりあげ、美しいS字ラインで魅せてコンテストグランプリ「とにかく姿勢が大切」

ベストボディ・ジャパン主催『モデル・ジャパン2025日本大会』(2025年11月23日・東京都墨田区開催)、ウーマンズクラス(40~49歳)で優勝した辺土名綾乃(へんとな・あやの/40)さん。軸を強く真っ直ぐ立てる姿勢を意識したことが最高の結果につながった要因のひとつだった。

【写真】辺土名綾乃さんのキュッと上がったお尻

辺土名綾乃さん

 

S字ラインを強化するための取り組み

「軸のある強い立ち方をするためにはとにかく姿勢が大切」という辺土名さんは、柔軟な身体を作るためにピラティスも継続して取り組んでいる。

「頭部の位置、肩の位置、骨盤の向きなど細かく意識ポイントはありますが、背中も強化しました。また、規定ポーズで回転するときにブレない強さを作るために、体幹トレーニングを重ねると、どんどん安定していきました。クビレを作るために、自宅でのトレーニングでは呼吸を意識したトレーニングをしたことで、一年前と比べてウエストも変わりました。S字ラインに欠かせないヒップ、お尻の横はつぶれやすいのでサイドも整えて丸みのあるお尻を目指しました」

休息や食事の管理

辺土名さんには、S字ラインの強化とあわせて意識したことがある。

「睡眠時間の確保、体力の回復温存に努め、食事はずっと調味料無添加、塩にもこだわり、グルテンを控えます。純りんご酢は脂肪燃焼や血糖値スパイクにも効果的なので、納豆にかけて摂取しました。甘味欲にかられたときは、トレーニング前に甘酒を飲んだり、スイーツが食べたくなったときは、米粉やオートミールで作ったりして工夫しました。身体の潤い、肌のハリのためにフルーツは抜いたりせず、食べたいときに食べます」

食事を抜くことはしないそうだ。

「基本的にお魚や、鶏胸肉の和食で栄養バランスを考えて食べることが多いのですが、軽食ではギリシャヨーグルト、蜂蜜、フルーツ、オートミール、ゆで卵、ブロッコリーやパプリカなどつまめるものを用意していました。お水はただ摂取するのではなく、硬水(コントレックス)と軟水(温泉水)を状況に合わせて試しました」

身体を整え、ステージ映えも意識して大会に臨んだ。

「自分の魅力がどう引き立つのか、自分の好みだけを考えるのではなく、ベストボディ・ジャパンが求める日本一はどんな人なら相応しいのかをイメージしながら、会場のライティングでどう見えるか、ウェアの色や髪型、髪の色、メイクを考えました。ウェアの選別は意外と難しいです。地方大会に何度か出て客観視し、自分に似合う色を日本大会に充てました。結果的には自分の好きな色が一番似合っていたような気もします」

辺土名さんの目標は「初代プロ王者」。

「2026年BEST BODY UNIVERSE プロ戦へ挑戦します!身体もポージングも細かなとこを審査されるかと思うので、精密度を高めていきます」

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取材:あまのともこ 撮影:高坂裕希

執筆者:あまのともこ
主に『FITNESS LOVE』で執筆中。自身もボディコンテストに出場している。JBBF京都府オープン大会ビキニフィットネス(身長別)3位。マッスルゲート四国大会ビキニフィットネス2位。

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