森林や林業での作業に使われる大型機械が一同に集まる「森林・林業・環境機械展示実演会」が福井県勝山にて開催され、ミス日本みどりの大使の安藤きらりが登場しました。
まるで巨大な工事現場のような広さの場所に、さまざまな機械たちが集まります。日本は急な斜面が多く、人力での作業ばかりでしたが、昨今は便利な機械の登場により、効率化が進んでいます。
木を切る、運ぶ、調査する、砕く、植えるなど、さまざまな機械たちがあり、しかも遠隔操作やAI活用、ドローンなど、新しい仕組みもどんどん取り入れられています。
安藤は実演を見たり、操作体験を通じて、人不足の日本において、機械たちが大活躍している様子に心強さを感じておりました。
文・写真提供:一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第1回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/