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「森はたからのやま」福島県柳津町キックオフイベントにミス日本みどりの大使【ミス日本便り】

福島県奥会津地方の赤べこ伝説発祥の地、柳津町で開催された、
森林利活用ビジョンキックオフイベント「たからのやまの日」に、ミス日本みどりの大使の佐塚こころが登場しました。

【写真】ミズナラの苗木50本を植えるミス日本みどりの大使

初日には、博士山で植樹式が行われ、地元の小学5年生24名と一緒にミズナラの苗木50本を植えていきます。

2日目には、森林利活用ビジョン完成を記念したトークセッションで、初めてファシリテーターを務めました。セッションには利活用ビジョンの策定座長となった東京農業大学准教授の山下詠子さまや、地元で木製おもちゃなどの工房を営む目黒照枝さまらが登場。

林業を効率的に進めていくことで、産業としてはもちろん、地域の川や山が豊かになり、観光や防災などいろいろな分野に良い効果をもたらしてくれることが見直されました。

佐塚こころは、50年後、100年後の森林のあるべき姿について考えて、そのために行動できることがあると来場者にお話しました。

佐塚こころさん

文・写真提供:一般社団法人ミス日本協会


ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第1回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。

公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/

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