8月25日(日)、東京都・きゅりあん（品川区立総合区民会館）にて『第36回日本ジュニア男子ボディビル選手権大会』、『オールジャパン ジュニアフィットネス チャンピオンシップス 2024』が開催された。
全国の16歳～23歳までの競技者が集まり、ジュニアとは思えないハイレベルな戦いで、会場も大盛り上がりとなった。ジュニア男子ボディビルでは、昨年までメンズフィジーク選手だった渡部史也選手が審査員オール1位票でオーバーオール優勝。渡部選手のバルクと弱点のない仕上がり、迫力のポージングは観客からも思わず声が上がっていた。ジュニアメンズフィジークでは、昨年階級別優勝した石山檀選手が2連覇し、オーバーオール優勝も獲得。また、ジュニアビキニフィットネスでは、昨年涙の準優勝だった高校生の小池星蓮選手が優勝を果たした。
左から井上光陽選手、倉林怜央選手、渡部史也選手（オーバーオール優勝）
全カテゴリー結果は以下の通り。
【日本ジュニア男子ボディビル選手権大会】
ジュニアボディビル70kg以下170cm以下級
優勝 渡部史也
２位 沢井大樹
３位 羽成温朗
４位 川田聖侃
５位 大島達也
６位 高崎 光
７位 二井谷潤哉
８位 小松 空
９位 門脇玄汰
10位 佐々木千秋
11位 久木田雄輝
12位 吉野彰真
ジュニアボディビル70kg以下170cm超級
優勝 倉林怜央
２位 依知川公平
３位 小川晃司
４位 出光未来
５位 嵯峨巧之
６位 川村一智
７位 高野唯人
８位 板谷唯一郎
９位 野口晴貴
10位 伊藤翔未
11位 中林悠一郎
12位 重岡赳瑠
ジュニアボディビル70kg超級
優勝 井上光陽
２位 名倉 樹
３位 檜皮哲希
４位 沼田雄成
５位 青木悠真
６位 森川陽介
７位 金子 聖
８位 吉田 翔
９位 坂本陽斗
10位 大迫幸太郎
11位 小布施智大
12位 下川遼太朗
日本ジュニアボディビルオーバーオール
優勝 渡部史也
２位 井上光陽
３位 倉林怜央
【オールジャパン・ジュニアフィットネスチャンピオンシップス】
ジュニアビキニフィットネス
優勝 小池星蓮
２位 宮地優羽
３位 前田美優
４位 石原芽衣
５位 小林菜夏
６位 龍田ほのか
７位 榎田夢叶
ジュニアメンズフィジーク 172cm以下級
優勝 國吉七琉
２位 浦川天聖
３位 山田雄里杏
４位 鈴木聡真
５位 小林京慎
６位 金子勇矢
７位 北坂公伸
８位 宮﨑康央
９位 田中辰樹
10位 西田圭吾
11位 磯野 琉
12位 松本修和
ジュニアメンズフィジーク 172cm超級
優勝 石山 檀
２位 水本剣清
３位 川島健史
４位 小塙侑汰
５位 山田晃義
６位 與川巧起
７位 伊藤康哉
８位 比嘉 将
９位 一瀬一則
10位 設楽良太
11位 白星 歩
12位 小関裕介
ジュニアメンズフィジーク オーバーオール
優勝 石山檀
２位 國吉七琉
