10月11日(日)、大阪・吹田市文化会館にて『第72回JBBF日本男子ボディビル選手権』が開催され、扇谷開登(おおぎたに・かいと/29)選手が大会2連覇に輝いた。
今年も最後の二人に残ったのは、扇谷選手と刈川選手の二人だった。連覇を懸けて臨んだ扇谷選手が頂点を守り、あらためて王者の強さを示した。
ファーストコールには刈川選手、寺山選手、須山選手、扇谷選手の4名が呼ばれた。なかでも、45歳のベテラン・須山選手の名前が告げられると、会場には割れんばかりの声援が響いた。
初のファイナリスト入りを果たした選手はいなかったものの、吉岡賢輝選手が2024年以来となる決勝進出を果たし、12位に。日本最高峰の決勝の舞台に返り咲いた吉岡選手にも、客席から大きな声援が送られた。
今年は選手と観客の距離がぐっと縮まる演出もあった。1分間のフリーポーズを終えた選手たちが観客席を回り、会場の熱気はさらに高まった。さらに、男子ファイナリストがパブリックビューイングを行っていた小ホールにも足を運び、ポーズを披露するサプライズも。スクリーン越しに観戦していたファンを沸かせた。
扇谷選手が連覇を飾った今大会。王者の強さに加え、選手たちの迫力を間近で味わえる新たな取り組みも印象に残る日本選手権となった。
文・撮影:FITNESS LOVE編集部










