12月20日(土)に、東京・品川インターシティーホールで行われたマッスルゲート実行委員会主催『マッスルゲート』の全国大会『ゴールドジムジャパンカップ』1日目、ウーマンズレギンスフィットネス163cm超級で優勝した内山綾子(うちやま・あやこ/43)さん。
【写真】内山綾子さんの武道とキックボクシングで鍛え上げた肉体

BIG3を中心のトレーニングメニュー
「優勝できてめっちゃ嬉しいです!筋トレを始めたのがちょうど1年前で、BIG3を中心に鍛えてきて。春ごろに、友人が『マッスルゲート』のウーマンズフィジークへ出場することを知りました。頑張る姿がキラキラとしていて素敵だったので、私も勇気を出して応募しました」
大会に出ると決める前までは、とにかく重いものを持ったり、ウエイトの自己記録を伸ばしていったりするのが楽しかったという。
「大会出場を決めてからは、ジムのマシンを使っての筋トレだったり、知人に教えてもらったトレーニングを試してみたり。YouTubeでも情報を得て、試行錯誤しながら鍛えてきました」
もともと空手をやっていて、今ではキックボクシングを週に2回から3回行なっていたという。そのキックボクシングに加えて、週に3回から5回、筋トレを行ってきた内山さん。仕事やキックボクシング、トレーニングと多忙な毎日で、時間のやりくりはどのように行ってきたのだろうか。
「仕事終わりの夜だと疲れてジムに行けないと思ったので、朝の4時、5時にトレーニングしにジムに通いました」
朝の時間を上手く使って仕事やキックボクシング、トレーニングを効率よくこなしていった結果、1年という短期間でウーマンズレギンスフィットネス163cm超級の頂点に立った。
「もともと、筋肉はあるほうでしたが、見せるほうの筋肉ではなく、強さのある筋肉でした。大会に出るっていうことで、見せるための筋肉も鍛えてきました」
武術で鍛えてきた筋肉と筋トレで集中的に鍛えた筋肉とが融合することによって、よりかっこいい筋肉へと成長していく。このことを今回の『ゴールドジムジャパンカップ』の結果で内山さんが証明した。
これからはどのような目標で進んでいくのか、今後の展望を伺ってみた。
「大会までは筋トレに集中していたので、当分の間は、鍛えた筋肉も活かして、思う存分キックボクシングを楽しみたいです。そして、強くなりたいって思っています。好きなことをとにかくいっぱいやりたい。身体を動かしていくことを当分の間はメインで。筋トレやボディメイクついては、もう少し後で考えていこうかな」
最後に、これからトレーニングを始めたいという方や大会に出てみようか悩んでいるかたへのメッセージは聞いた。
「是非、筋肉をつけてかっこいい身体を目指してほしいです。すごく素敵な方が大会に多く出られていたので。とても刺激があって楽しかったです」
【マッスルゲートアンチドーピング活動】
マッスルゲートはJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト大会である。
執筆者:田島 悠
フリーランスのライター。元高校数学教師の経験を活かし、教育・サブカル・旅行系記事の執筆・取材・インタビュー、学校教材の校正・校閲を専門としている。東京都在住。
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取材・文:田島悠 撮影:北岡一浩










