高校生時代にダイエット目的で筋トレを始めたと話す、濱田妃花(はまだ・ひめか/21)さん。
大学生として勉学に励みながらも筋トレを続けている濱田さんは、6月27日に愛媛県新居浜市市民文化センターで開催された『マッスルゲートウーマンズコンテスト』ビキニフィットネス一般の部で優勝した。
【写真】背中の広がりとくびれが美しい、濱田妃花さんのビキニ姿

筋トレで始めて知ったボディコンテストの世界
濱田さんは、今回の大会を一言で表すと「とても楽しかった!」と笑顔。
「ポージングレッスンで知り合った方と同じ控え室だったこともあり、和やかな雰囲気のなかで過ごせたので、笑顔でステージに立つことができました。優勝することができて、とてもうれしいです」
「もっと可愛くなりたい」「垢抜けたい」という気持ちから、濱田さんは5年前からジムへ通い始めた。
「最初は、ヨガや全身を動かす運動をしていました。続けていると『姿勢が良くなったね』と褒められることが増えて、うれしかったです。2025年の夏にJBBF愛媛大会を観戦し、ステージで輝くビキニ選手たちの姿を見て『私もあの舞台に立ってみたい』と思いました。そこから、本格的にボディメイクを始めています」
続けるために筋トレや減量を頑張りすぎない
濱田さんは、大学へ通いながらパーソナルトレーナーとしても働いている。
「トレーニングは週5日、1回1時間から1時間半ほど行っています。部位分けは、背中、肩・胸、脚、お尻の4分割です。特に自慢なのは背中で、大会でも多くの方から褒めていただきました。得意種目は懸垂で、調子が良い日は自重で12回できることもあります」
濱田さんがトレーニングで大切にしている点は「キツイ!」と感じてから、あと3回頑張ってみる『粘り強さ』だ。
「もう無理だと思っても、意外と身体は動いてくれるので最後まで粘ります。でも、減量中に疲労が強いと感じた日は、無理はしません。心と身体が良い状態だからこそ、質の高いトレーニングができると感じています」
7カ月かけて約10kgの減量を行った濱田さんが、一番大切にしていたのは『続けられることを選ぶ』こと。
「我慢ばかりでは長続きしないので、食事の固定や好きなものを食べないといった、セオリー通りの減量は行いませんでした。『8割は身体の栄養、2割は心の栄養』と考えて、アイスやドーナツ、ラーメンなど、食べたいものは我慢しすぎずに、その日の摂取カロリーに合わせて食べながら減量しています」
「結果だけにとらわれず、自分の理想の身体に少しずつ近づけるよう、これからもボディメイクを楽しみながら続けていきたい」と話す濱田さん。
頑張りすぎないトレーニングと減量で結果を出している濱田さんの『長続きのためにも、自分に合った方法を探す姿勢』は、これからボディメイクを始めようと考えている女性たちに希望を与えてくれる。
【マッスルゲートアンチドーピング活動】
マッスルゲートはJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト大会である。
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取材・文:山口夏織 撮影:岡暁
フィットネスからグルメ&レジャー、経済紙まで様々なジャンルで執筆&撮影を行う、歌う筋肉クリエイター。自身もボディコンテストへの参加経験があり、日々鍛えている。どちらかといえば猫派、某チョコはきのこ派。










