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超人・糸井嘉男が語るCRONOSの魅力 野球界に広がる「かっこよさ」の波

プロ野球選手としてのキャリアを通じて、抜群の身体能力と存在感でファンを魅了し続けてきた糸井嘉男さん。トレーニングやファッションに対するこだわりでも知られる糸井さんに、CRONOSとの出会いやウェア選びのポイント、そして野球界にも浸透しつつあるCRONOSの人気について聞いた。

CRONOSのウェアを初めて着たとき、まず感じたのは「着心地の良さ」だったという。

「フィット感と伸縮性が抜群で、本当に動きやすかったですね。自分は体も大きいし、筋肉量もあるんですけど、それでも窮屈さを感じない。トレーニングのときもまったくストレスがないんです」

野球界では、ユニフォーム以外のウェアに対する意識がまだまだ高くない中で、CRONOSとの出会いは新鮮だったと語る。

「正直、野球界って、ユニフォーム以外で着る服とかがダサいというか、地味だったんですよ。でもCRONOSはおしゃれでかっこいい。自分が着始めた頃はまだ珍しかったけど、今ではいろんな球団の選手が着ていて、少しでも広がってくれているのがうれしいですね」

実際に、他の選手たちにCRONOSを紹介することも多いという。

「僕が紹介したのがきっかけで着るようになった野球選手はたくさんいます。そうやって、いいものがアスリートの間で広がっていくのはうれしいことですよね」

アスリートとして、CRONOSのどんな点が特に魅力なのかを尋ねると、「やっぱり、まず“かっこいい”こと」だと即答してくれた。

「デザインが飽きないんですよ。毎回ちょっとずつ変化があって、常に新鮮な気持ちで着られる。トレーニングにもいいし、普段着としてもすごく活用しやすい。テレビに出る時も、CRONOSのジャケットを着たりしています」

現在も身体づくりやトレーニングを続ける糸井さんにとって、ウェアは単なる“道具”ではなく、自分自身を表現する一部になっている。お気に入りのアイテムを聞くと、ジャケットと太めのパンツだという。

「ジャケットは何枚も持ってますし、最近は太めのパンツが気に入ってます。動きやすいし、シルエットがきれいに出るので、トレーニング後でもそのまま出かけられる。そんな気軽さがいいですよね」

CRONOSのウェアは、糸井さんのようなトップアスリートにとって、機能性だけでなく“スタイル”としての価値も持っている。野球という伝統ある競技の中で、自らが先駆けてファッションの流れをつくっていくその姿勢に、多くのアスリートが刺激を受けている。

(プロフィール)
糸井嘉男(いとい・よしお)
1981年7月31日生まれ。京都府出身。元プロ野球選手(外野手)、YouTuber、野球解説者、野球評論家、タレント。NPB史上初の6年連続「打率3割・20盗塁・ゴールデングラブ賞」達成者。2019年までにNPB史上7位の通算出塁率.394の記録、NPB史上9位の9度の打率3割マークを成し遂げている。愛称は「超人」。

2025年5月31日(土)、東京・表参道に旗艦店「CRONOS 表参道店」をグランドオープン!

営業時間:11:00-20:00
所在地 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目3−9
電話番号: 03-5778-9155
店舗面積:62坪

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