腹筋を鍛えようと思っても、「毎日何十回も上体起こしをするのは面倒」「自宅に大きなトレーニング器具を置くスペースがない」という人は少なくないだろう。そんな家トレ派が取り入れやすいアイテムの一つが腹筋ローラー(アブホイール)だ。
今回紹介したいのが、世界的スポーツブランド・adidas(アディダス)の「アブホイール ADAC-11404」。構造は驚くほどシンプル。しかし、この「転がして戻る」という動作では、腹部を中心に身体を安定させ続けなければならない。自宅で本格的に体幹を鍛えたい人にチェックしてほしい一品だ。
腹筋ローラーがキツいのには理由がある
一般的なクランチでは、主に上体を丸める動きを使って腹筋を収縮させる。
一方、腹筋ローラーではホイールを前方へ転がすにつれて、腕と上半身が身体から離れていく。その状態で腰が反らないように姿勢を維持し、さらにスタート位置まで身体を戻さなくてはならない。
つまり重要になるのが、「腹筋を縮める」だけではなく、姿勢が崩れないように腹部を働かせ続けることだ。
特に前方へ大きく伸びれば伸びるほど難度は上昇する。そのため、たくさん回数をこなさなくても「思った以上にキツい」と感じる人も多いだろう。
ただし、最初から限界まで遠くに転がす必要はない。初心者なら膝を床についた状態から始め、自分が腰を反らさず戻ってこられる範囲だけ転がすところからスタートしたい。
adidasのアブホイールは「余計な機能がない」のがいい
現在は、ローラーが複数付いたものや自動で戻るアシスト機能、肘置きが付いたものなど、腹筋ローラーにもさまざまなタイプが登場している。
それに対して「adidas アブホイール ADAC-11404」は、直径18cmのホイール1輪+左右のハンドルという王道の設計だ。公式カタログでは、パッド入りフォームハンドルとラバーグリップ付きホイールを採用している。
本体サイズは約29.5×18×18cm、重量は約485g。トレーニング器具としてはコンパクトなので、自宅でも場所を取りにくい。
また、ホイールには厚みがあり、左右にはソフトなハンドルを装備。国内販売店でも、コアトレーニングを目的としたモデルとして展開されている。派手な機能はない。
だからこそ、「腹筋ローラーで普通にしっかりトレーニングしたい」という人には分かりやすい。
ブラックを基調にしたadidasらしいデザインなので、部屋に置いておいてもいわゆる“健康器具感”が強すぎないのもポイントだ。
まずは「膝コロ」5~10回でも十分
初めて使う場合は、立った状態から行ういわゆる「立ちコロ」に挑戦する必要はない。
まずは、膝をつく → 腹部に力を入れる → ゆっくり前へ転がす → 腰が反る前に戻るという「膝コロ」からで十分だ。
目安として5~10回程度からスタートし、フォームを崩さずできるようになったら、少しずつローラーを遠くへ伸ばしていけばいい。
注意したいのは、距離を伸ばすことばかり意識して腰を大きく反らせないこと。腹筋で姿勢をコントロールできる範囲で行うことが重要だ。腰などに痛みや違和感が出た場合は無理に続けないようにしたい。
腹筋ローラーは決して派手なトレーニング器具ではない。しかし、約500gのコンパクトな器具一つで、自宅でも負荷の高い体幹トレーニングができる。
「家で腹筋を鍛えたい。でも、大きなマシンまでは必要ない」そんな人にとって、adidas アブホイールは有力な選択肢の一つになりそうだ。
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- 商品名: adidas(アディダス) アブホイール ADAC-11404
- ホイール直径: 18cm
- 本体サイズ: 約29.5×18×18cm
- 重量: 約485g
- 特徴: ソフトグリップハンドル、ラバーグリップ付きホイール
- ※商品の価格・在庫・仕様等は販売ページで最新情報をご確認ください。
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