ミス日本「海の日」稲川夏希が、大学有志と力を合わせて、青い羽根募金の該当呼びかけ活動を行いました。
【写真】ミス日本「海の日」稲川夏希が学生らとともに青い羽根募金活動を展開
日本水難救済会による青い羽根募金は、海の事故などに備えて隊員の訓練や備品・装備の購入などに使われています。
四方を海に囲まれた日本では、海の安全はとても大事であり、いざという時の備えが大切です。
稲川は、3日間にわたり、日吉駅の出口で学生らとともに呼びかけ活動を展開。
待ち行く人に、日本人の生活を支える海の安全のために必要であることを呼びかけておりました。
日本は資源輸入国であり海運に頼っています。また豊富な水産資源も海からのものです。
募金活動へのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
文・写真提供：一般社団法人ミス日本協会
ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第１回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。
公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/
