SNS総フォロワー24万人！話題の”筋肉ギャルモデル”・ルナがボディコンテストのステージに登場！「コメント」

12月20日（土）と21日（日）の2日間、東京・品川インターシティホールで、マッスルゲート実行委員会主催の『ゴールドジム JAPANCUP2025』（以下、ジャパンカップ）が開催されている。 【写真】ボディコンテストのステージに立った「筋肉ギャルモデル」ルナさん 全国で開催された『マッスルゲート』の優勝者たちが集う、いわば全国大会。その大会中に、来年4月24日、25日に開催される『マッスルゲート沖縄』から始動する新カテゴリー・ビーチビキニの競技内容説明がなされた。この説明中、ステージに雑誌『egg』の現役モデルとして活躍しながら、TikTokは約11万人、Instagramは6.7万人、SNS総フォロワー数は24万人にものぼる“筋肉ギャルモデル”で話題のルナさんが登場。 ルナさんのInstagramでは「ギャルも筋トレする時代。韓国みたいに男女関係なくフィットネスブームこいー！」や「映えつつ筋肉でかくしてくのが最高にモチベやねん」など、”筋トレ好き”であることを積極的に発信している。一見合わないように感じる「ギャル」と「筋トレ」の意外な組み合わせが話題を呼んでいるのだろう。 ボディコンテストとルナさんの関係は？と疑問に思う人もいるかもしれない。実はルナさんは雑誌モデルとして活動しながらも、ゴールドジム北千住東京でスタッフとして勤務しているのだ。 ステージに立ったルナさんは、筋トレに関する発信を始めた経緯を語った。 「看護学生として学びつつ筋トレをやっているのですが、周りにはとにかく痩せたいという人も多くて。でも、危険なダイエットなどで痩せたりしても、健康にはならない。健康になるためにも筋トレは大事だと思っているので、SNSなどで発信活動をしています！」 この後も、会場で運営スタッフの一員として参加するルナさん。話題の「筋肉ギャルモデル」がトレーニングやボディコンテストの裾野を広げるきっかけになるかもしれない。 【マッスルゲートアンチドーピング活動】 マッスルゲートはJBBF（公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟）とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト大会である。 【写真】ボディコンテストのステージに立った「筋肉ギャルモデル」ルナさん （※写真はクリックで拡大します）