KANAZAWA muscle challenge cup 2020が11月1日（日）、北陸甲信越居住選手限定の地域オープン大会として石川県金沢市で開催された。新型コロナ感染予防対策としては、観客席は１席空けてソーシャルディスタンスを維持、観客、選手共に検温と手指消毒を行い、観客はマスク着用で声援無し拍手のみでの応援をお願いしました。選手もステージ以外でのマスク着用を徹底し、舞台上のラインナップでは選手間を１メートル間隔を空けて行いました。
また、来年度以降JBBF主催大会で開催されるフィットモデル、クラシックフィジークも開催されました。
フィットモデルは、程よく丸みのある筋肉とプロポーションの良さ、エレガントな立ち振る舞い、またドレスラウンドではそれに加えてドレスの着こなしが求められ、ビキニフィットネスほどの筋肉量、筋肉のセパレーションは必要とされない事を審査基準として審査を行いました。
新設、フィットモデルのイブニングドレス審査
フィットモデルワンピース審査
クラシックフィジークは身長体重別で4カテゴリーで開催され、両カテゴリー共に大変盛り上がりを見せました。
クラシックフィジーク
ゲストポーザーの安井友梨選手、征矢洋文選手の両名のステージは観客を魅了致しました。ダブルエントリー含め82名の選手が出場し、選手達の熱く美しい戦いは観客に感動を届けてくれました。
安井友梨選手は美しいポージングで観客を魅了
征矢洋文選手のモストマスキュラー！
＜大会結果は下記の通り＞
ボディビル
1位 沢田 利昭
2位 山口 拓海
3位 青木 宏門
4位 長田 晋弥
5位 竹内 紳悟
6位 山岸 周平
メンズフィジーク168cm以下級
1位 兼村 修平
2位 斉藤 信人
3位 嶋 勇人
4位 北山 朋生
5位 南 博志
6位 川守田 浩一
メンズフィジーク172cm以下級
1位 久島 耕治
2位 北村 空良
3位 内山 利貴
4位 下鳥 駿汰
5位 大熊 賢一
6位 嶋﨑 希典
メンズフィジーク176cm以下級
1位 坂爪 廉
2位 大橋 純一
3位 山之下 樹馬
4位 谷村 友紀
5位 細田 泰二
6位 大野 隆庸
メンズフィジーク176cm超級
1位 柿木 滉志
2位 山田 貴哉
3位 Patuk Iaroslav
メンズフィジーク50歳以上級
1位 大蔵 修朗
2位 横田 護
3位 吉田 秀一
4位 山本 俊宏
5位 上野 勝
6位 今田 和彦
メンズフィジークオーバーオール
1位 兼村 修平
2位 坂爪 廉
3位 久島 耕治
4位 柿木 滉志
5位 大蔵 修朗
ボディフィットネス
1位 山田 美紀
2位 山本 悦子
ビキニフィットネス35才以上級
1位 左木 智美
2位 臼井 美佳
ビキニフィットネス35才未満級
1位 永江 仁美
2位 大崎 麻耶
3位 井田 由佳里
4位 河上 嘉子
ビキニフィットネスオーバーオール
1位 永江 仁美
2位 左木 智美
クラシックフィジーク168cm以下級
1位 門谷 誠
2位 南 博志
3位 諏佐 輝
4位 山口 拓海
5位 山岸 周平
6位 後 二郎
クラシックフィジーク171cm以下級
1位 萩原 大河
クラシックフィジーク175cm以下級
1位 近藤 潤一
2位 青木 勝彦
クラシックフィジーク175cm超級
1位 宮澤 昂大
2位 卯月 大登
3位 品田 直人
4位 日下 泰夫
クラシックフィジーク オーバーオール
1位 宮澤 昂大
2位 門谷 誠
3位 近藤 潤一
4位 萩原 大河
フィットモデル
1位 永江 仁美
2位 井田 由佳里
3位 宮田 枝里佳
4位 河上 嘉子
5位 原田 さゆり
文_石川県ボディビル・フィットネス連盟 北野明美 撮影_三井貴世
