矢沢心、筋トレでボディラインに変化　ウェア選びのポイントは「ラインの美しさ」

育児と仕事を両立しながら、フィットネスを自分の生活の一部として取り入れている矢沢心さん。現在は週に1回のトレーニングを継続し、心身ともに健康的な毎日を送っている。そんな矢沢さんが語る“始めたきっかけ”と“続けられる理由”、そしてCRONOSのウェアが与えてくれるモチベーションとは。

フィットネスを始めたきっかけは、夫・魔裟斗さんからのアドバイスだったという。

「産後、夫から“そろそろトレーニングを始めたほうがいいよ”と言われていました。でも子育てに追われてなかなか始められなくて…。それが3人目の子どもが幼稚園に通い始めたタイミングで、『これからの5年後、10年後を見据えよう』と思えるようになったんです。やっと時間が取れるようになって、トレーニングをスタートしました」

現在は、週1回、1時間のセッションを継続中。最初は「行きたくないな」と思う日もあったが、続ける中で自然と気持ちにも変化が生まれていった。

「最初は本当に行くのが億劫で…行く道中も、トレーニング前も気が重かったです。でも周りの人たちから“変わったね”と言われるようになり、自分の身体のラインが少しずつ変化しているのが見えてきたときに、すごくうれしかったんです。1カ月前にも、夫に『ここに筋肉をつけたい』と相談すると、その後すぐに結果が出たんです！そういう感動があると、“また頑張ろう”って自然と思えるんです」

そんなトレーニングの時間に欠かせないのが、自分を奮い立たせるウェアの存在だ。

「私、もともと役を演じる仕事をしていたので、洋服とメイクって気持ちを切り替えるきっかけなんです。洋服が決まるとテンションが上がって、自然とモードに入っていく。だから、かっこいいウェアに出会えることって本当に大事。CRONOSのウェアは、自分のスイッチを入れてくれる存在なんです」

トレーニングウェアとしてだけでなく、普段の外出や街歩きでも愛用しているという。

「基本的には練習に行くときに着ることが多いですが、そのままジャケットを羽織って出かけることもあります。キャップや小物も使っていて、CRONOSは私にとって“どこにでも一緒に行ける”存在ですね」

女性にとって、トレーニング時のウェアに求めるものは多い。中でも矢沢さんが一番大切にしているのは「ラインの美しさ」だ。

「生地の質感や薄さ、着心地ももちろん大事ですけど、私にとっては“着たときにきれいに見えるか”が一番のポイントです。CRONOSのウェアは、サイズ感やシルエットのバリエーションが豊富で、選ぶ楽しさもありますし、自分に合った形を見つけることで見え方が全然違ってくるんですよ」

サイズひとつで見え方が変わるからこそ、「自分に合うものを知ること」の大切さを実感しているという。

「たくさん種類があるから迷っちゃうんですけど、それも含めて楽しい。今日はどれを着ようかな、って選ぶ時間もモチベーションになりますね」

自分の身体と向き合う時間に、気分を高めてくれるウェアの力。矢沢さんにとって、それは“気合いを入れるスイッチ”であり、自分らしさを表現する大切なパートナーでもある。

（プロフィール）
やざわ・しん
1981年3月16日、東京都出身。1 9 9 7 年に映画『バウンス Ko GALS』でデビュー。『神様、もう少しだけ』『池袋ウエストゲートパーク』『ドラゴン桜』『コウノドリ』『離婚しようよ（Netflix）』など、多数のドラマに出演するなど女優、タレントとして幅広く活躍。07年に格闘家の魔裟斗さんと結婚。２女１男の母。魔裟斗さんとの共著に『夫婦で歩んだ不妊治療 あきらめなかった４年間』（日経BP）。

撮影：中原義史

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