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クラシックボディビル新王者は井上貴文!昨年の世界王者が日本でも魅せた!=8.10日本クラシックボディビル選手権大会

8/10(日)、大阪府・ルミエールホール(門真市民文化会館)にて『第17回日本クラシックボディビル選手権大会』が開催された。

本大会は身長別のボディビル日本一を決定するもの。各クラスには体重制限が設定されており、規定内に体重を収めながらバランスよく筋肉を育てる必要があるカテゴリーだ。

全7クラスの身長別に分かれて審査が実施され、さらに各クラス優勝者よって競うオーバーオール審査が行われる。今年の王者になったのは井上貴文(いのうえ・たかふみ/34)。昨年の12月に開催された男子ワールドカップでクラシックボディビル優勝を飾った実力者が新たな王者となった。

全カテゴリー結果は以下の通り。

【日本クラシックボディビル選手権大会】
162cm以下級
優勝 石井輝男
2位 丹羽真一
3位 山下賢二
4位 古山 動
5位 八角卓克
6位 田中義法

165cm以下級
優勝 中村 仁
2位 渡部工兵
3位 末松純一
4位 西野 徹
5位 中村大輝
6位 福岡佑治

168cm以下級
優勝 向井 幹
2位 田村龍行
3位 土金正巳
4位 井坂真也
5位 清水翔斗
6位 高野智輝

171cm以下級
優勝 藤 正和
2位 持田教利
3位 腰 晴喜
4位 三井一訓
5位 林 慎之輔
6位 櫻井 蓮

175cm以下級
優勝 井上貴文
2位 小澤亮平
3位 横關裕二
4位 永田大智
5位 加藤純基
6位 古泉進之助

180cm以下級
優勝 宮澤昂大
2位 神田優作
3位 浦岡慎之助
4位 原口 巧
5位 江頭賢佑
6位 水野秀治

180cm超級
優勝 白井寛人
2位 宗野広大
3位 内門真之介
4位 三枝 慧
5位 山部元樹
6位 丸橋拓馬

オーバーオール
優勝 井上貴文

文・構成:小笠拡子 写真:中原義史

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