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49歳に筋トレ開始から約6年、不調に負けない“動ける身体”へ、目指すは「かっこいいおばあちゃん!」【ボディメイク Before After Around 50編】

ボディメイクは何歳からでも始められます!
そこで今回50歳前後からトレーニングを始め、今も継続し続けている『Woman'sSHAPE』(※)の読者4人に詳しく話を聞きました。4回に分けて一人ずつご紹介します。

※女性のためのトレーニング&スポーツ専門誌

[初出:Woman'sSHAPE vol.30]

大釜かおりさん

49歳から約6年、不調に負けない“動ける身体”へ

Q1ボディメイク(筋トレ)を始めたのはいつごろから?

2019年4月、49歳。

Q2その理由や目的、きっかけは?

30代後半から変形性股関節症を患い杖をつく生活が始まりました。40代半ばで両股関節の人工股関節置換術の手術を受け、リハビリ後に動けるようになったものの筋力の衰えを感じ、それ以外にも腰椎滑り症、ヘルニア、変形性膝関節症、変形性指関節症、肩軟骨の減少と、いろいろ不調がありました。いつまでも動ける身体は自分にしか作れないと思い、筋トレを始めました。

Q3筋トレを始めて一番最初に感じた身体の変化は?

筋トレを始めて半年くらいで、肩から腕のアウトラインがきれいに整って二の腕がスッキリしました。

Q4ボディメイクを続ける中で年齢を感じることがある?

半年以上前、片方ずつのローイングを無理にあげようとしてフォームが崩れ、左前腕を痛めましたが、数カ月経っても痛み、治りの遅さを実感。

Q5現在の自分の身体のストロングポイントは?

肩。

Q6いま目指しているのはどんな身体? またそのために行なっているトレーニングは?

目指すのは、年齢を重ねても「かっこいいおばあちゃん!」と言われ、街中を颯爽と歩ける引き締まった身体。そのためのトレーニングは、体幹を鍛えるデッドリフト、背中を美しく見せるローイング。

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