ボディコンテストで全国を争うトップ選手たちに、「大切にしている考え方や取り組み」をテーマにインタビューするシリーズ。今回は、『サマースタイルアワード』ビューティフィットネスモデル部門のプロ選手の臼井早織(うすい・さおり/40)さん。
【写真】臼井早織さんの美しいくびれと形の良いお尻&プライベートショットを含む10枚

臼井さんは事務員として働きながら、ビューティーフィットネスモデル部門のプロ選手、ビキニモデル部門の選手として活躍。トレーニング歴7年で引き締まった美しいお尻とウエストラインを作り上げ、華やかなステージングが人気だ。トレーニング開始前は身長165cmで体重40kg台後半の細身体型で筋肉がほぼなく、マシンでお尻だけ鍛えて帰る“超ライト層”からプロ選手へ成長。現在はビキニモデルとの二刀流に挑戦。2025年には『サマースタイルアワードFINAL2025』ビキニモデル部門マスターズクラス(37歳以上)4位を獲得。
こだわり①遠くても信頼できるトレーナーの元へ通う
こだわりの1つ目は、専門性と信頼を優先した指導者選び。毎月、名古屋から東京へ通い、パーソナルトレーニングとポージングレッスンを受けている。「時間もお金もかかるけどそれでも習いたい」として選んだトレーナーは、岩成隆邦さん(通称:なりさん)と、浅沼雪乃さん。
「なりさんは、トレーニングとメンタルケアが抜群。長年お世話になっているため、多くを語らなくとも伝わります。浅沼さんはめちゃくちゃカッコよく、女性目線のアドバイスが欠かせません」
「なんとなく相性が良く、本音を言える存在。学ぶ場というより自分を高められる場所です」と、確固たる信頼を寄せている。
こだわり② 少食のハンデを食事工夫とハードトレーニングで克服
臼井さんは非常に少食だ。「定食1人前も食べきれず、分食も仕事で難しい」ため増量に苦労する。それを補うための食事とトレーニングに工夫を凝らす。
「お腹が空いていなくても無理やり食べ、1食分を通常の定食量に。回数は朝昼夜の3回。メイン食材は鮭や鯖をよく食べます」
トレーニングは、毎日仕事が終わり次第、ジムに直行。「5分割で細部の作り込みまでこだわった種目で、その日の部位が動かなくなるまで追い込む」徹底ぶりで筋肥大を支えている。
昨シーズンの振り返りと今シーズンへの意気込み
「昨シーズンは日本一を目指していたので悔しさはありますが、怪我なく楽しく取り組めたのは本当に良かったです。取り組んでいた課題はポージングと背中のVシェイプで、『現状の身体でVシェイプを強く見せるには』を意識してポージングを必死に磨きました。今シーズンは筋肉量の多いカテゴリーに挑戦するため食事の見直しを進め、挑戦と積み上げの年に。来年以降は結果を出します!」
【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマースタイルアワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。
『IRONMAN』『FITNESS LOVE』『月刊ボディビルディング』『Womans'SHAPE』寄稿。記者・ライター、メディアプランナー、エッセイスト。
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取材:にしかわ花 写真提供:臼井早織
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