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自称「背中がザリガニ」!? BAR経営者がコンテストで見せたバキバキ背筋 SNSで「二の腕が立派w」と誹謗された過去も

BAR経営という夜型のライフスタイルを送りながら、ボディメイク競技の舞台に立ち続ける小栗絵里加(おぐり・えりか/41)さん。特に、身長145cmという小柄な身体からは想像できないほど、その背中には強い存在感がある。2025年のサマースタイルアワードPRO戦『JAPAN PRO CHAMPIONSHIP』で2位という結果は、日々の選択と積み重ねの先に掴んだものだった。

【写真】BAR経営者・小栗絵里加さんの”まるでザリガニ”!?のようなバキバキ背中(ステージフォト8枚)

小栗絵里加さん

「仕事がどうしてもお酒を扱う仕事なので、そこはずっと課題でした」

小栗さんがボディメイクで最もこだわっているのは、仕事との両立である。夜の仕事、そしてお酒。競技とは相反する要素を抱えながらも、避けるのではなく向き合うことを選んできた。

「減量に入ったら蒸留酒のみにするとか、杯数を決めるとか。ルールを作って付き合うようにしています」

夜に働く分、昼の時間の使い方にも強い意識を向けている。トレーニング、休養、食事の準備を昼間に集約することで、夜型生活でも身体の軸を崩さないようにしているという。

背中が“ザリガニ”!?

小栗さんの最大の武器は、広背筋だと言う。その存在感のある背中は、ステージ上でもひときわ目を引く。

「自分では“背中がザリガニ”って呼んでます(笑)」

基本から応用まで、幅広くトレーニング種目を取り入れている小栗さん。

「マルチケーブルギア(※)も使いますし、チンニングみたいな基本的な種目も大切にしています」
※元トップボディビルダーの山本昌弘さんが開発した、主に背中や肩のトレーニング効率を高めるためのアタッチメント

また小栗さんは現在の引き締まった体型からは想像がつかないが、過去に体型について心ない言葉をかけられた経験もあるという。

「太っていた頃に、SNSで『二の腕が立派w』って書かれたことがあります(笑)」

それでもめげずに努力を重ね、サマスタPRO選手として結果を残してきた。様々なボディコンテスト団体がある中でもサマスタに出場し続ける理由は「選手同士のリスペクトもありますし、仲も良くて。一緒にいて高め合える仲間が多いのが魅力だと思います」と、選手同士の空気感の良さが心地よいのだと言う。

最後にボディメイクの良さについて尋ねると、小栗さんは迷いなく言葉を紡いだ。

「時間がかかったり、個人差は必ずあると思います。でも、やってて後悔したことは一度もありません。少しでも運動やトレーニングに興味がある方は、ぜひその扉を開いてほしいです!」

制限がある中でも、自分なりの正解を探し続けることで、身体は確実に応えてくれる。

【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。

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取材・文:FITNESSLOVE編集部 写真提供:小栗絵里加

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