ミスコン コンテスト

落合陽一氏の発話プログラムを使って、聾者が音声司会 第93回大和リース会にミス日本ミス着物が登場! 【ミス日本便り】

大和リース株式会社による、取引先企業向けの交流・情報交換会「第93回大和リース会」において、司会進行役として2026ミス日本ミス着物の平嶋萌宇が登場しました。

1950年から続くミス日本の歴史の中で、耳が聞こえない(聾)のミス日本は初めてであり、さらに今回の「聾者による自分の声を使った司会」は恐らく日本でも他に類を見ない取り組みです。

【写真】平嶋萌宇さんのスムーズな司会進行を含む3枚

平嶋萌宇さん

平嶋は生まれながらにして耳が聞こえないため、相手に意思を伝える際は手話で行っています。
昨今は、テキスト読み上げアプリなどによる補助はあるものの、それらは画一的な機械音声になってしまい、個性を表現できない問題がありました。

そこで筑波大学の落合陽一氏は「xDiversity Project」を提唱し、障がいなどにより”できないこと”を、テクノロジーの力で”できること”に変えていく取り組みを推進しています。
その一環として、落合氏は平嶋がミス日本として活動することを見据えて、聾者の方の声を録音・分析し、その人が本来持っている声色を再現して読み上げるプログラム「mone voice」を開発中です。
大和リース社はこれに注目し、2026ミス日本ミス着物の平嶋萌宇を司会として起用し「聾者による音声司会」の機会を設けてくださいました。

平嶋はmone voiceを使用して、自らの声色を再現し、音声で司会進行をしていきます。
平嶋は、台本を読み上げる自分の声に合わせて、手話でも表現していきました。
事前に想定されていた以上にスムーズな進行をみせる司会の様子を聴講した企業関係者の方々は、司会の平嶋が耳が聞こえないという事実を忘れそうになるほどでした。

会を終えてみて、会場にいたすべての人がテクノロジーで壁を乗り越える姿を目撃し、驚きとともに、感動的な空気に包まれておりました。
技術の進歩により、壁のない社会実現につながっていくことを、関係者や出席者一同が肌で感じる機会となりました。

平嶋コメント:このたび、このような意義深い取り組みに携わる機会をいただき、心より感謝申し上げます。参加者の皆さまが手話で「ありがとう」と伝えてくださった光景が印象に残っており、インクルーシブな社会への可能性と希望を感じました。また、技術の進歩を目の当たりにする中で、これまで難しいと思われていたことが少しずつ形になっていく未来への期待も膨らみました。今回の経験を糧に、より良い未来につながる活動に努めてまいります。

大和リース株式会社による、取引先企業向けの交流・情報交換会「第93回大和リース会」において、司会進行役として2026ミス日本ミス着物の平嶋萌宇が登場しました。
1950年から続くミス日本の歴史の中で、耳が聞こえない(聾)のミス日本は初めてであり、さらに今回の「聾者による自分の声を使った司会」は恐らく日本でも他に類を見ない取り組みです。

平嶋は生まれながらにして耳が聞こえないため、相手に意思を伝える際は手話で行っています。
昨今は、テキスト読み上げアプリなどによる補助はあるものの、それらは画一的な機械音声になってしまい、個性を表現できない問題がありました。

そこで筑波大学の落合陽一氏は「xDiversity Project」を提唱し、障がいなどにより”できないこと”を、テクノロジーの力で”できること”に変えていく取り組みを推進しています。
その一環として、落合氏は平嶋がミス日本として活動することを見据えて、聾者の方の声を録音・分析し、その人が本来持っている声色を再現して読み上げるプログラム「mone voice」を開発中です。
大和リース社はこれに注目し、2026ミス日本ミス着物の平嶋萌宇を司会として起用し「聾者による音声司会」の機会を設けてくださいました。

平嶋はmone voiceを使用して、自らの声色を再現し、音声で司会進行をしていきます。
平嶋は、台本を読み上げる自分の声に合わせて、手話でも表現していきました。
事前に想定されていた以上にスムーズな進行をみせる司会の様子を聴講した企業関係者の方々は、司会の平嶋が耳が聞こえないという事実を忘れそうになるほどでした。

会を終えてみて、会場にいたすべての人がテクノロジーで壁を乗り越える姿を目撃し、驚きとともに、感動的な空気に包まれておりました。
技術の進歩により、壁のない社会実現につながっていくことを、関係者や出席者一同が肌で感じる機会となりました。

平嶋コメント:このたび、このような意義深い取り組みに携わる機会をいただき、心より感謝申し上げます。参加者の皆さまが手話で「ありがとう」と伝えてくださった光景が印象に残っており、インクルーシブな社会への可能性と希望を感じました。また、技術の進歩を目の当たりにする中で、これまで難しいと思われていたことが少しずつ形になっていく未来への期待も膨らみました。今回の経験を糧に、より良い未来につながる活動に努めてまいります。

文・写真提供:一般社団法人ミス日本協会


ミス日本コンテストは、日本人らしい美しさを備えた女性を育成・輩出し、より良い社会を築くことを目指しています。1950年に第1回が開催されており、日本で最も歴史と伝統のあるコンテストです。審査では外見に加えて、教養などの内面や、将来の目標への努力といった行動を重視しています。大会の特徴として、出場するファイナリストたちには日本の歴史や道徳、浮世絵やお能といった文化、メイクやスピーチなどを始めとする30講座にも及ぶ勉強会が提供されており、育成の性格を持ったコンテストとして知られています。ミス日本出身者からはこれまで文化、芸術、学問、ビジネス、政治、アナウンサーや女優、モデルなど様々な分野で活躍する女性を多く輩出しており、受賞者それぞれが願う分野で活躍しています。

公式サイトはこちら https://www.missnippon.jp/

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