5月17日(日)に神奈川県・横須賀市はまゆう会館で『サマースタイルアワード湘南予選』が開催された。ビキニ(ベティ)部門で優勝、PRO契約権を獲得した木村祝子(きむら・のりこ/25)さん。昨年ビキニモデル部門で初出場、その経験からトレーニングと出場部門を変えて挑んだ自身2戦目の舞台で素晴らしい結果を手にした。
【写真】木村祝子さんの鍛え上げられたお尻、肩、背中が美しいステージショット6枚
「サマスタへの初出場は昨年の神奈川大会(11月開催)。ボディコンテストにはバキバキ、ゴリゴリ、ムッキムキな男性が出場するものというイメージを持っていたのですが(笑)、キラキラのビキニが着られると聞いて見たサマスタのステージに自分も立ちたいと思ったのが、出場のきっかけでした」
それまで「ビキニなんて着たことがなかった」からこそ「人生で一度はあの舞台に立つことを経験してみたい」という動機での出場だったが、結果4位という順位が悔しく、再挑戦を決めたのだと言う。
「筋量が多く絞りがきついというフィードバックと、もっと筋肉を大きくしたいという思いから、それなら(ビキニモデル部門よりも筋量の多いカテゴリー)ベティでの出場を目標にと、トレーニング内容をすべて見直しました」
筋肥大を目的にコンディショニングを重視
さらなる筋量アップが急務だと考え、より効率的に全身まんべんなく筋肥大させるためのトレーニングを追求した。
「筋トレで高重量を扱い、それをしっかりと筋肉に効かせるためにまず取り入れたのが、トレーニング前後のコンディショニングです。その日鍛える対象筋をフォームローラーでほぐし、ストレッチ。筋トレは軽重量で効かせたい部位に刺激を入れてから、そのうえで高重量へ。この手順を踏むようになってから、トレーニングの質が上がりました。種目では上半身にはプルオーバーが、下半身にはケーブルキックバックが効果的だったと感じています」
トレーニングメニューは自身で組むが、フォームの確認と扱う重量アップのための補助を目的に、月2回ほどパーソナルトレーニングにも通っている。それ以外はジムでの自主トレで、週4日ペースでのトレーニングを続けている。
「平日でジムに行く日は朝5時に起きて、6時半ごろから1時間半ほど滞在します。昨年4月に筋トレを始める前は7時に起きていたのですが、今はジムに行かない日も休日も変わらず、早寝早起きの生活を送っています」
現在、IT企業でエンジニアとして働く木村さん。
「完全なるデスクワークなのもあって、朝トレ後は仕事がめちゃくちゃ捗ります! 朝型生活になってからはなるべく残業せず、代わりに早朝出社で対応しています。ありがたいことにフレックス勤務なので、状況によっては朝6時に業務を開始することもあります」
これから仕事が忙しくなることもあり、次の目標は来年の夏のPRO戦での活躍だと意気込む。
「まずはTOP10、その次の冬のPRO戦ではそのさらに上を狙いたい。そのためにもトレーニングを継続してもっといい身体を目指していきます!」
【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。
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取材:大塚真奈美 撮影:高坂裕希
執筆者:大塚真奈美
編集者・ライター。ヘルス&フィットネス、美容、グルメなどの分野で企画・編集・取材・執筆。群馬県出身、東京都在住。
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