マッスルゲート選手 コンテスト

44歳が「丸みのあるヒップ」でコンテストで2冠 「関節の中心化など、身体をどう使うかを意識しています」

5月23日(土)に開催された『マッスルゲート横須賀大会』で、会社員・浅岡裕美(あさおか・ゆみ/44)さんが、ビキニフィットネス一般の部とマスターズの部でダブル優勝を果たした。ダイエットをきっかけに筋トレを始めた浅岡さんは、「女性らしさの中に、しなやかな強さを感じる身体」を目指し、週5〜6日のトレーニングを継続している。

【写真】浅岡裕美さんの「丸みのあるヒップ」で魅せるバックポーズを含む8枚

浅岡裕美さん

ボディメイクを通じて生活が変わった

「素直にうれしかったです。同時に、もっと成長したい気持ちにもなりました」

大会を振り返り、浅岡さんはそう語る。

筋トレを始めたきっかけはダイエットだった。体型に関する強いコンプレックスや、人から心ない言葉をかけられた経験はなかったというが、ボディメイクを続ける中で、身体以上に“心”の変化を感じているという。

「ボディメイクを通して、自分自身と向き合う時間や、毎日の過ごし方を以前より大切にするようになったと感じています」

現在は週5〜6日、1回1〜2時間のペースでトレーニングを実施。単純に重量を追い求めるだけではなく、「呼吸」や「身体の使い方」を重視している。がむしゃらに鍛えるのではなく、細かい意識を持つことで浅岡さんのようにバランスの良い身体になるのかもしれない。

「関節の中心化など、身体をどう使うかを意識しています」

また、ボディメイクにおいては、“楽しみながら積み重ねること”を大切にしているという。

「目標に向かって楽しみながら続けていくことを意識しています。身体の変化だけではなく、新しい気づきや出会いを通して、自分らしく成長していけることも、ボディメイクの魅力だと感じています」

筋トレを通じてポジティブに変化

浅岡さんが目指しているのは、「女性らしさ」と「強さ」を兼ね備えた身体だ。

「女性らしさの中に、しなやかな強さを感じる身体を目指しています。トレーニングをすると、自然と前向きな気持ちになれる感覚が好きなんです」

競技成績だけでなく、日々の積み重ねや内面の変化にも価値を見出している浅岡さん。ボディメイクを通じて、自分らしい生き方を模索し続けている。

【マッスルゲートアンチドーピング活動】
マッスルゲートはJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト大会である。

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取材・文:FITNESS LOVE編集部 撮影:中島康介

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