5月31日(日)に開催された『マッスルゲート福島大会』のビキニフィットネス一般の部で2位に輝いた相川友恵(あいかわ・ともえ/33)さん。幼少期から水泳に取り組んでいたこともあり、身長171.5cmの長身と肩幅の広さから「ガタイいいね」と言われることもあったという。しかし、筋トレとの出合いをきっかけに、自分の身体への見方は大きく変わった。
【写真】相川友恵さんの身長171.5cmを生かした美しい脚で魅せるバックポーズ

「ガタイいいね」と言われた過去
「身長も高くて、周りの人と比べたら肩幅が広い方だったので『ガタイいいね』ってよく言われていました」
そう振り返る相川さん。
ビキニフィットネスとは、筋肉量だけでなく、女性らしいアウトラインやバランス、ステージ上での華やかな表現力などが審査される競技。広い肩幅や背中のラインは、美しい逆三角形のシルエットをつくる重要な要素となる。
かつて気にしていた身体の特徴は、今ではステージで輝くための武器になった。
相川さんが最初に目指していたのは、現在のような筋肉美ではなかった。
「もともとは韓国アイドルのような細くてスレンダーな身体に憧れて、宅トレから始めました」
そんな中、偶然目にした動画が転機となる。
「ある日たまたまYouTubeで安井友梨さんを見て『こんなかっこいい身体になりたい!』と思って、本格的に筋トレを始めました」
憧れだった“細い身体”から、“鍛え上げられたかっこいい身体”へ。理想の形が変わると同時に、心にも変化が生まれていった。
「頑張ることが大嫌いだったんです。でも、頑張ってトレーニングをしていたら身体が変わってきて、それが楽しくてすっかりハマってしまいました」
脚が長いからこそ苦労するのは脚トレ
現在は週4〜5日、1回約2時間のトレーニングに励む。
特に得意としている部位は背中だという。
「背中は自分でフォーム確認ができないので、他の部位よりもしっかり背中に意識を集中してトレーニングしています」
一方で、今後強化していきたいのは脚。
「脚が長く、四頭筋が他の人より目立ちにくいので強化していきたいです」
ボディメイクで大切にしているのは、追い込みながらも楽しむ気持ちを忘れないことだ。
「無理な減量をせず楽しく、ですね。辛いときはステージに立ってキラキラしている自分を想像します」
挑戦1年目となったビキニフィットネスで、見事メダルを獲得した。
「ビキニフィットネス1年目でメダルをもらえると思っていなかったので、本当に嬉しかったです」
身体が変わることで、自分自身への向き合い方も変化した。
「自分に自信がなくネガティブな性格だったけど、自信もついてポジティブになれました」
最後に、支えてくれた周囲への感謝と今後への思いを語った。
「たくさんの人に支えられてここまで来られました。応援してくれる仲間たちのためにも、これからも高い志を持って日々努力していきたいです」
【マッスルゲートアンチドーピング活動】
マッスルゲートはJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト大会である。
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取材・文:FITNESS LOVE編集部 撮影:北岡一浩










