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スタイル抜群な2児の母がボディコンテストでグランプリ ステージに立つ理由は「子供たちにとって誇れるママでいたい」

6月27日(土)、栃木県総合文化センターで開催された『ベストボディ・ジャパン2026栃木・宇都宮大会』。ミスベストボディ部門ウーマンズクラス(40〜49歳)でグランプリを獲得した福留真緒(ふくとめ・まお/42)さんは、11歳と7歳の子どもを育てながらボディメイクを続けてきた。

【写真】スタイル抜群!2児のママ・福留真緒さんのスラリときれいな脚線美ボディ(ステージフォト5枚)

筋トレを好きになった理由は姿勢改善

福留さんがトレーニングを始めたのは2023年ごろ。きっかけは姿勢の悪さだった。子育てでしゃがむことが多く、もともと猫背も気になっていた。そこでトレーナーのもとでボディメイクを始めたという。

「最初はあまり筋トレが好きじゃなくて、ずっとトレーナーさんについてやってもらってたんですが、そのトレーナーさんにベストボディ出てみない?と声をかけてもらって」

大会を目指すようになってから、身体の変化が加速。そして気づいたら筋トレが好きになっていた。

トレーニングに励む中で、姿勢改善で特に効果があったのは背中のトレーニング、なかでもラットプルダウンだ。

「最初は猫背になって(身体を)背中で支えられなかったので、背中でグッと支える感覚をつけたかったんです。肩甲骨を下げることを特に意識していて、元々下げられなかったのが少しずつできるようになってきました」

また、「日々の筋トレだけで姿勢を良くしようとしても限界がある。普段の生活の中から意識を変えていくことが、本当の変化につながる」と福留さんは話す。

「普段からきちんとやることで身になると思っています。オススメは、『常に人に見られている』という意識で過ごすこと。それだけで普段の姿勢が変わり、定着すると感じます」

子どもたちのために。ステージに立つ理由

福留さんが競技を続ける理由の核心は、コンテストで勝ちたいという気持ちだけではない。

「私は専業主婦で、仕事をやってるわけでもないので、11歳と7歳の子どもに何かを頑張っている背中を見せたくて始めました」

子どもにとって、親が何かに懸命に取り組む姿は記憶に残るものだ。ポージング練習を家でやれば子どもたちも一緒になってワイワイ盛り上がり、食事管理の様子も身体の変化も、ステージに立つ姿も、すべてを子どもたちに見せてきたと話す。

「結果だけを求めるのではなくて、頑張っている過程を見せています。どんな結果であれ絶対自分に戻ってくる。負けたときの悔しい思いも、それは絶対プラスになる。だから子どもたちには、やりたいことを見つけたら最後まで頑張ってほしい。そんな姿を教えたいんです」

今後のボディメイクでの目標を聞いた。

「日本一とかは考えていないんですけど、子供たちにとって本当に誇れるママでいたい。いつも自分を更新して、頑張っている姿を子供に見せていきたいです」

姿勢改善のために始めた嫌いなボディメイクが、今では自身だけでなく子どもにとってもかけがえのない経験になっている。

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取材・文:FITNESSLOVE編集部 撮影:夏目英明

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