今年5月に『サマースタイルアワード湘南予選』ビキニ(ベティ)部門で優勝、同時にPRO契約権も獲得した木村祝子(きむら・のりこ/25)さん。現在は月2回のパーソナルトレーニングと、週4のジムでの自主トレとで筋肥大に励みつつ、食事にも配慮する日々を続けていると言う。
【写真】木村祝子さんの鍛え上げられたお尻、肩、背中が美しいステージショット6枚

「昨年4月にジムに入会したのをきっかけに、本格的にトレーニングを始めました。サマスタへの初出場は11月開催の神奈川大会。食べるものについてまず意識したことは、タンパク質を積極的に取ることと、お菓子を自分で買わないこと。以前はチョコとかグミとか、デスクワークの合間にデスクでつまめるようなお菓子をよく食べていたのですが、食事でしっかり栄養を取るようになったらあまり食べたいとも思わなくなり、甘いものは時々いただきものを楽しむくらいで十分になりました」
平日は「ほぼ毎日同じもの」、そのぶん休日には揚げ物も
現在、IT企業でエンジニアとして働く木村さん。仕事のある平日はクリーンな食事を貫き、その一方で休日には、友人と一緒に食べたいものを気にせず好きなように食べているそう。
「普段の平日の朝には納豆卵かけごはん、昼には自家製鮭弁当、夜には魚か鶏胸・もも肉などの肉と野菜を蒸したり炒めたりして食べています。手ごろなサイズの鮭がたくさん、計3kgも入ったふるさと納税の返礼品がお気に入りで、お昼のおかずは毎日これ(笑)。お米の量は以前より少なく管理しています。ほぼ毎日同じものを食べているので、休日には自宅で作りにくい揚げ物や、ピザ、パスタなどを食べることが多いですね。もちろん大会前にはきちんと計算した固定の減量メニューを組んでいます」
また食事管理と同時に、有酸素運動にも取り組んでいる。
「トレッドミルが大嫌いで(笑)、ジムでの有酸素はしたことがありません。代わりに自宅から職場までが徒歩で片道30分かからないほどの距離なので、ほぼ毎日、悪天候時以外は徒歩で通勤しています」
そんなルーチンのほかに、有酸素運動効果のある趣味に勤しむ機会も多い。
「子どものころから続けているスポーツがテニス。いまも会社の実業団に所属して定期的に試合に出たり、個人的にも趣味で市民大会に出たり。筋トレを始めてからランニングを始めてマラソン大会に出たり、山に登ってみたりと、よりアクティブに。精神的に前向きになれたから挑戦できたのですが、有酸素運動をより楽しく続けられたら、という気持ちもあります」
これから仕事が忙しくなることもあり、次の目標は来年の夏のPRO戦での活躍だと言う。
「トレーニングを継続して、いい結果を残したい。それと同時に、私の生活や価値観を変えたこの“フィットネス”を、私自身の仕事領域であるIT業界と結びつけた仕事にいつか挑戦してみたいとも思っています!」
【SSAアンチドーピング活動】SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)はJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト団体である。全ての選手登録者はアンチドーピング講習の受講を必須としており、SSAから指名された場合はドーピング検査を受けなければならない。
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取材:大塚真奈美 撮影:高坂裕希
執筆者:大塚真奈美
編集者・ライター。ヘルス&フィットネス、美容、グルメなどの分野で企画・編集・取材・執筆。群馬県出身、東京都在住。
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