
世界的に人気を集めるフィットネスレース「HYROX(ハイロックス)」の日本国内3回目となる「AirAsia HYROX Chiba」が、8月6日から9日までの4日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される。
今大会は約1万2,000人の参加が見込まれており、前回の大阪大会(8,087人)から約48%増加。日本で開催されたHYROXとして過去最大規模となるほか、日本初の4日間開催という節目の大会でもある。
HYROXは、8回の1kmランと8種目のファンクショナルワークアウトを組み合わせたフィットネスレースである。競技レベルを問わず参加できることが特徴で、世界95都市以上で開催されている。
参加カテゴリーは、1人で挑戦する「シングル」「シングルプロ」、2人1組の「ダブルス」「ダブルスプロ」、4人1組で競う「リレー」などを用意。競技経験やフィットネスレベルに応じて選択でき、初心者からトップアスリートまで同じ舞台で競い合える。
また、「Adaptive Divisions(アダプティブディビジョン)」も設けられており、多様なアスリートが参加できる環境を整備。今大会には24名のアダプティブアスリートが出場予定である。
【写真】前回の大阪大会の際の糸井さんたちのメンズリレーを含むHYROXの様子
ランと機能的トレーニングを融合した8種目
HYROXでは、8回の1kmランの間に以下の8つのワークアウトを行う。

レースマップ
• スキーエルゴ1,000m
• スレッドプッシュ50m
• スレッドプル50m
• バーピーブロードジャンプ80m
• ローイング1,000m
• ファーマーズキャリー200m
• サンドバッグランジ100m
• ウォールボール100回
走力だけでなく、筋力、持久力、全身のワークキャパシティが試される競技となっている。
世界選手権への切符を懸けた戦い
シーズンを通じて各カテゴリーの上位選手には「PUMA HYROX世界選手権」の出場権が与えられる。2027年の世界選手権は、アジアで初開催となる香港で実施される予定だ。
大会ではリアルタイムのリーダーボード、個別タイム計測、年代別表彰を実施。完走者にはHYROXフィニッシャーパッチが贈られる。
「日本のフィットネス市場の可能性を実感」
HYROX APACオペレーションズ責任者のリチャード・カウリー氏は、次のようにコメントしている。
「2025年にHYROXを日本で立ち上げて以来、開催のたびに多くの参加者から非常に熱い反応をいただいてきました。日本のフィットネス市場が持つ熱量と可能性をあらためて強く実感しています。千葉大会は、日本でHYROXがさらに根付いていくための重要な一歩です。今後は開催地や大会数をさらに拡大し、地域のジムや関係者との連携を深めることで、参加者が毎年継続して挑戦できる環境を整えていきます」
4日間にわたり各カテゴリーを開催

大会は4日間にわたり開催され、シングル、ダブルス、リレー、プロカテゴリーなどが実施される。注目の糸井嘉男さんたちのリレーチームは8月7日(金)17:30スタート予定だ。
8月6日(木)
• 女子オープン
• 男子オープン
• 女子・男子ダブルスオープン
• 女子・男子アダプティブ
• ダブルスミックス
8月7日(金)
• 男子オープン
• 女子ダブルスオープン
• 男子アダプティブ
• 男子ダブルスオープン
• リレー男子
• リレー女子
• リレー混合
8月8日(土)
• 女子オープン
• 男子オープン
• 女子・男子アダプティブ
• 女子プロ
• 男子プロ
• 女子・男子ダブルスプロ
8月9日(日)
• ダブルスミックス

前回の大阪大会。左から荒井陸、糸井嘉男、栗原崇、正隨優弥のメンズリレーのゴールシーン
大会概要
大会名:AirAsia HYROX Chiba
開催日程:2026年8月6日(木)~8月9日(日)
会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
タイトルパートナーはAirAsiaが務め、PUMA、Myprotein、Concept2、CENTR、Amazfit、Red Bullなど世界的ブランドが大会をサポートする。
HYROXは2017年にドイツで誕生したハイブリッドレーシング競技で、現在は30カ国以上へと拡大。世界各地でレースを開催するほか、「HYROX 365」「HYROX YoungStars」「ELITE 15」などを展開し、競技だけでなくトレーニングやコミュニティを含めたフィットネスエコシステムを構築している。










