ベストボディ選手 コンテスト

「高2、中2、小5、小3」・4児の母がコンテストグランプリ お尻の強化&地元の新鮮野菜でボディメイク

2026年8月23日、神戸芸術センター・芸術劇場で『ベストボディ・ジャパン2026西日本大会』が開催された。モデルジャパン部門ウーマンズクラス(40歳~49歳)では、津川由香(つがわ・ゆか/44)さんがグランプリに輝いた。

【写真】津川由香さんの強化したヒップ

津川由香さん

送迎の合間に筋トレ

津川さんには高2、中2、小5、小3の4人の子どもがいる。「夏休み中は熱中症予防で自宅にいることが多く、エネルギーを持て余して元気いっぱい、喧嘩も勃発し、にぎやかな毎日」だという。

「筋トレは仕事終わりか、休みの日は子どもたちが習い事をしている間に行きます。週3回30分~長くて1時間です。時間が短いので上半身、下半身、お尻の日の3分割、パーソナルではフリーウエイトですが、一人で筋トレするときは怪我しないようにマシンを使っています」

上半身は肩を強化したくてサイドレイズがメインで、背中はラットプルダウン。下半身はバーベルスクワットがメインで、以前は60kgでやっていたが、今はモデル部門なのでフォームを丁寧に効かせることを重視し、40kgでやっている。お尻はヒップスラスト、ブルガリアンスクワット、バンドを使ったエクササイズに取り組んでいるそうだ。

食事は地元の野菜をたくさん

津川さんは徳島県在住。減量はローファットで取り組んだ。

「メインは鶏むね肉で、ゆでるだけの自家製鶏ハムです。最初は味付けにレモンを絞っていたのですが、今は徳島の新鮮なすだちが旬で、フレッシュな酸味がたまりません。あとは何もつけないゆで卵。ブロッコリー、オクラ、トマト、きゅうりなど、夏野菜をたくさんいただいています」

野菜は産直市で生産者が表示されたものを買っているそうだ。

「仕事がお休みの日に、オープン時間に行くと、農家さんが毎朝採れたてのお野菜をたくさん並べられていて、選び放題なんです。子どもは野菜に好き嫌いがあるので、食べられるものを少しずつ食べてもらっています」

津川さんは筋トレを始めて5年。筋トレや食事管理をして改めて感じていることがある。

「風邪をひかなくなって元気になりました。筋トレをする前は、一年に1、2回は子どもが風邪をひくとうつされるし、インフルエンザが流行って学級閉鎖でもらうこともありました。でも今はみんなが風邪をひいていても私一人だけ元気です。おそらく食事、睡眠、運動のバランスが大切だと思うのですが、ダイエットやボディメイクもお食事が7、8割と言われるくらい大切です。ものにもよりますがお野菜はいくら食べてもOKだと思っています」

4人の子どもを育てながら、送迎の合間に週3回の筋トレを続け、地元で採れた新鮮な野菜を取り入れた食事を実践してきた津川さん。限られた時間の中で、自分の生活に合った方法を見つけ、無理なく継続することが、健康的な身体づくりにつながっている。津川さんのように日々の生活の中でできることを少しずつ積み重ねることが、長く続けるための秘訣なのかもしれない。

用語解説
モデルジャパン部門(BBJ):スリムな身体やスタイルの良さが評価されるカテゴリー

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取材:あまのともこ 撮影:岡暁

執筆者:あまのともこ
主に『FITNESS LOVE』で執筆中。自身もボディコンテストに出場している。JBBF京都府オープン大会ビキニフィットネス(身長別)3位。マッスルゲート四国大会ビキニフィットネス2位。

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