ダイエットに成功した身体を維持するために始めた筋トレが、いつしか週5回の習慣になった。9月12日に開催されたマッスルゲート関東大会で、竹下明子(たけした・あきこ/50)さんはボディフィットネス一般の部で2位、ウーマンズウェルネス一般の部で3位に入賞。異なる特徴を持つ2カテゴリーで評価された一方、自身が課題として挙げるのは「減量」だという。
ダイエット成功後、身体を維持するために筋トレ
竹下さんが筋トレを始めたきっかけは、ダイエットだった。
正確には「痩せるため」ではない。一度ダイエットに成功したあと、その身体を維持するために筋トレを取り入れた。
現在は会社員として働きながら、週5回トレーニングを行う。ウォーミングアップを含めて1回約2時間。週に換算すると約10時間を身体づくりに費やしていることになる。
そんな竹下さんがトレーニングでこだわっているのが、念入りなウォーミングアップだ。
50歳となった現在も高い頻度でトレーニングを継続するため、身体を動かす準備を怠らない。
異なる2カテゴリーで2位&3位
マッスルゲート関東大会では、ボディフィットネスとウーマンズウェルネスという2つのカテゴリーに挑戦した。
ボディフィットネスは、全身の筋肉の発達やバランス、シンメトリーなどが評価されるカテゴリー。一方、ウーマンズウェルネスでは、女性らしいアウトラインを保ちながら、特に殿部や脚など下半身の筋肉の発達が求められる。
竹下さんはボディフィットネス一般の部で2位、ウーマンズウェルネス一般の部で3位に入賞。
2カテゴリーで表彰台に上がり、結果については、「納得のいく結果です」と受け止めている。
一方、身体そのものについては、まだ納得していない部分がある。
「毎年、減量がうまくいかない」
竹下さんが自身のボディメイクにおける失敗として挙げたのが「減量」だ。
「毎年ですが、減量がうまくいかず、納得のいくところまで絞り切れないです」
コンテストでは筋肉を付けるだけでなく、積み上げてきた筋肉をステージ上で見せるためのコンディションづくりも重要になる。
今回、2カテゴリーで上位に入賞しても、自身の課題に対する評価は変わらない。
今後、目指したい身体についても答えは明確だ。
「まずは絞り切った身体にしたいです」
【マッスルゲートアンチドーピング活動】
マッスルゲートはJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト大会である。
取材・文:FITNESS LOVE編集部 撮影:北岡一浩











