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「女子こそ、胸トレめちゃくちゃ大事!」 26歳トレーナーが「貧相でゲソゲソなデコルテラインやバスト」を克服、ボディコンテストでグランプリ

2026年9月13日、WINCあいち・大ホールで開催された「ベストボディ・ジャパン2026愛知・名古屋大会」。ミス・ベストボディ部門ガールズクラスで、見事、400点満点での優勝を果たしたのが、伊藤優綺(いとう・ゆき/26)さんだ。UPdate名古屋栄店を経営し、トレーナー、パーソナルジム「Les Mills」のスタジオインストラクターとしても活動する伊藤さん。今回、特に力を入れたのは、コンプレックスだった胸元のボディメイクだった。

【写真】伊藤優綺さんの胸トレで培ったボディライン
伊藤優綺さん

コンプレックスだった胸元を、トレーニングで変える

「貧相でゲソゲソなデコルテラインやバストが、ずっとコンプレックスでした」

減量すると貧相に見えてしまう部分でもあるため、この1年は胸トレを課題の一つとして取り組んできた。胸の筋肉で土台をつくり、体脂肪を落とし過ぎないこと、身体全体のバランスを見ることも意識。女性らしさを保つためのお尻のトレーニングに加え、胸のトレーニングにも力を入れた。

「大会に出始めたときと比べたらかなり良くなりましたが、まだまだここは突き詰めていきたいです。女子こそ、胸トレめちゃくちゃ大事!」

自身の身体と向き合った経験は、トレーナーとしてボディメイクを考えるうえでも大きな糧になっている。

食べないのではなく、身体を整えていく

スタジオレッスンやパーソナルトレーナーの仕事で活動量が多い伊藤さん。食事はほとんど制限せず、なるべく身体に良い栄養を取り入れることを心がけている。

大会数日前からは水分と塩分を軽めに調整し、コンディションを整える。また、日頃から身体を動かす仕事をしているからこその工夫もある。

「鍛えるだけではなく、整えることもとても大切にしています」

トレーニングだけに偏らず、食事やケアも含めて大事にしている。

「やってみたい」を、まずは一歩に

伊藤さんがコンテストに出場したきっかけは、知人から「コンテストに出てみたら?」と勧められたことだった。

これからフィットネスを始めたい人にも、最初のきっかけは何でもいいと話す。

「もちろんコンテスト出場が目標じゃなくてもよくて、ダイエットでも、トレーニングでも、何か新しいことへの挑戦でも」

大切なのは、「やってみたい」「楽しそう!」と心がワクワクするものを、まずはやってみること。そこから生まれた目標に向かって、楽しみながら一歩ずつ進んでほしいという。

「私の取り組みが、少しでも誰かの目標や挑戦のきっかけになっていただけたらうれしい」

今後の目標は、ガールズクラス日本一。自身の挑戦を続けながら、フィットネスの楽しさや新しい一歩を踏み出すきっかけを届けていく。胸トレをしない女性トレーニーは意外と多いが、胸トレを取り入れてみると新しい発見があるかもしれない。

取材・文:大熊智子 撮影:上村倫代

執筆者:大熊智子
福岡県北九州市生まれ。愛知県育ち。大学で社会心理学・メディア論を専攻。各種広告・広報など企業案件の取材・執筆を担当するかたわら、町の文化や魅力を伝えたいと、地域情報の発信にも力を入れている。

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