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スレンダーながらメリハリのあるボディラインでコンテスト活躍の45歳「目指すは筋トレ手話通訳ナース!」

荒内由紀さんスレンダーながらメリハリのあるボディラインが美しい荒内由紀(あらうち・ゆき/45)さんの本業は看護師。自衛隊や弁護士、保育士、経営者など職業別で健康美を競う『ベストボディ・ジャパン2022ジャンル別&職業別大会』では、コンテスト初出場ながら「ミス・看護師部門」で5位に入賞した。

【写真】荒内由紀さんのメリハリのあるボディライン全身&手話の写真

「学生時代は運動部(バスケットボール)で、筋トレはもともと好きでしたので、社会人になってもリフレッシュと体型維持のためにジムに通っていました。コンテスト出場のきっかけは、大好きなビキニを着て大会に出られるなら、筋トレのモチベーションになるかもしれないと思ったからです」

本業であるナースの仕事のかたわら、手話通訳養成の講習会にも通っている荒内さん。このタイトなスケジュールに週2~3回のジム通いと、週に1回のランニングを組み入れている。仕事や学びの時間と、トレーニングを両立できているのは、「時間を決めて、楽しみながら身体を動かす」ことを心掛けているから。

「ふだんのトレーニングは、仕事が終わったあとに短時間。手話通訳がある日は頭がフル回転でヘトヘトなので、トレオフにしています。トレーニング量については、汗が出にくい体質なので、汗がじんわり出るまではやると決めています。脱水に気をつけながら行い、有酸素運動も最後に取り入れていきます。ランニングは日曜日の朝。爽やかにラン10kmでリフレッシュします」

オンオフのメリハリをつけたルーティンワークが、多忙な日々の中に賢くフィットネスを組み込む秘訣と言えそうだ。

「筋トレと手話と看護師。ぜんぶ大切で大好きです」という荒内さん。特に手話は、手話通訳の勉強を優先すべく昨年1年間、ボディコンテスト出場を控えたほど集中して取り組んでいる。その理由は「2025年11月にデフリンピックが開催されるから」。

デフリンピックは、耳が聞こえないアスリートのためのオリンピックで、オリンピックやパラリンピック同様4年に1度、夏季大会と冬季大会が開催される。第1回開催から100周年となる次回の夏季大会で、ついに日本初開催が実現。70~80の国・地域から各国選手団など約6000人が集い、全21競技で熱戦が繰り広げられる予定だ。

「日本初、東京で開催されるデフリンピックで『看護師➕手話通訳』で協力したいと思っているので、筋トレも含めて頑張りたいと思っています。デフアスリートの友達と一緒に合トレしたり、コミュニケーションを取ってスポーツを楽しむ様子を伝えたい。スポーツは障害も国籍も超えて繋がるツールだと感じています」

荒内さんにとっては看護も手話もトレーニングも、誰かと助けあい、喜びや楽しさや時につらさを共有しあい、ゆるやかに繋がるための手段。「目指すは筋トレ手話通訳ナース!」という彼女の夢が叶えば、これほど心強く、優しい存在はいない。

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取材:FITNESS LOVE編集部 写真提供:荒内由紀 

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