マッスルゲート選手 コンテスト

「太り過ぎだ」と言われた悔しさをバネに 筋トレ女子仲間から褒められる「肩」でボディコンテスト活躍の42歳

『マッスルゲート別府大会』にて、ウーマンズウェルネス一般の部で2位、ウーマンズレギンスフィットネス163cm以下級で優勝という輝かしい成績を収めている山脇恵(やまわき・めぐみ/42)さん。自慢の部位である「肩」を武器に、ステージ上ではひときわ強い存在感を放っている。今回のテーマは『自慢の部位とその鍛え方』。山脇さんの象徴ともいえる「肩」は、どのようにして作り上げられてきたのか。トレーニング内容と、日々の意識について話を聞いた。

【写真】山脇恵の筋トレ仲間から褒められる肩が映えるバックポーズ

高重量で追い込む肩トレーニング

「筋トレ女子の仲間からは、肩をよく褒められます」

そう語る山脇さんだが、その肩は決して偶然できたものではない。

「肩は低重量でもいいと言われることが多いですが、パートナーが補助してくれるので、高重量・低レップを意識してトレーニングしています。ショルダープレスは高重量で10レップを3セット。アーノルドプレスも取り入れています。プレス系以外では、ダンベルサイドレイズやケーブルサイドレイズが特に効いていると感じます。ダンベルサイドレイズは、微妙な指の角度まで意識しながら行い、パートナーのサポートがあるときは高重量にも挑戦しています」

高重量でしっかり追い込む一方で、ただがむしゃらに動かすのではなく、角度やフォームへの意識を徹底。そうした積み重ねが、立体感のある肩を作り上げてきた。

過去の苦い思い出を糧にさらなる強化

過去には、「太り過ぎだ」と言われた経験もあるという。

「その言葉がきっかけで、自分の身体としっかり向き合うようになりました」

コンプレックスや悔しさを原動力に変え、積み上げてきた努力が、今の結果につながっている。また、トレーニングだけでなく、身体のケアも日常の一部だ。

「毎日続けられるような、簡単なストレッチを習慣にしています。プラスで、月に1回くらい整体でほぐしてもらっています」

ハードなトレーニングを継続するために、整えることも欠かさない。今後の目標についても、明確なビジョンを持っている。

「さらに肩を強化するために、アップライトロウも取り入れて、ポージングにつながる逆三角形の身体を作っていきたいです」

どんなに大会で結果を残しても、決して立ち止まることはない。

「いつか、ボディフィットネス日本チャンピオンの佐々木絢美さんのような肩になりたいです!」

周囲から褒められても、現状に満足せず、さらなる高みを目指し続ける山脇さん。今後もステージ上で、磨き続けた美しい身体を披露してくれるに違いない。

【マッスルゲートアンチドーピング活動】
マッスルゲートはJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト大会である。

執筆者:佐藤佑樹
主にFITNESS LOVEで執筆中。自身も大会へ出場するなどボディメイクに励んでいる。料理も好きで、いかに鶏胸肉を美味しく食べるかを研究中。

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取材:佐藤佑樹 提供:山脇恵

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