コンテスト

63歳とは思えない!「まるで解剖図」のように筋肉が主張!自信がついてきたヒップラインで魅せるバックポーズでコンテスト上位入賞

『ゴールドジムジャパンカップ2025』にて、ウーマンズフィジーク部門で5位入賞を果たした高村奈緒美(たかむら・なおみ/63)さん。ステージ上では、自慢の上腕二頭筋、「段々と自信が付いてきた」と語るヒップラインを武器に、堂々たる存在感を放った。

【写真】高村奈緒美さんの「まるで解剖図」のように筋肉が主張するバックポーズ

ハードなトレーニングで作り上げた腕と脚

「自慢できる部位は上腕二頭筋です。他の部位は現在強化中ですが、最近はお尻から太ももにかけて育ってきたと言っていただけます」

そう語る高村さんに、自慢の上腕二頭筋、そして周囲から評価されているヒップラインのトレーニング内容について伺った。

「上腕二頭筋はダンベルカールが中心です。EZバーも使用します」

一方、殿部から下腿にかけてはスミスマシンでのスクワットがメイン。

「スミスマシンでとにかく正しい姿勢を意識して丁寧に行います。膝が内側に入ってしまうので、ゴムバンドで矯正しながら実施しています。四十肩のため高重量は担げませんが、10レップを6セット行っています」

自身の身体の状態と向き合いながら、無理なく、しかし確実に積み重ねている。

「殿部は現在特に強化中です。意識しているのはバランス。マシンを使わずにフリーウエイトでヒップスラスト、ダンベルスクワットを行い、最後にデッドリフトで締めます」

各部位のトレーニングは計画的でありながら、強い意志に裏打ちされたストイックな内容だ。

「鏡で自分の身体を見ながら、“頑張れ、頑張れ”と自分を鼓舞しています。基本フォームを大切に、丁寧なトレーニングを心がけています」

トレーニング前後の身体の調整

さらに、高村さんはトレーニング後のケアも欠かさない。

「すべてのトレーニング前後に入念なストレッチを行います。柔軟性がないので、ストレッチポールは必須です。また、呼吸も大切にしていて、日頃から深い呼吸を意識しています。お風呂も大好きで、入浴剤で癒されています」

徹底した鍛錬と丁寧な心身のケア。その積み重ねが、大会での結果へとつながっているのだろう。

「現在はゴールドジムサウス東京で大澤直子さんに指導していただいています。少しでも近づけるように頑張っています」

さらなる進化を目指し続ける高村さん。次にステージへ立つとき、より磨き上げられた姿を見せてくれるに違いない。

【マッスルゲートアンチドーピング活動】
マッスルゲートはJBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟)とアンチドーピング活動について連携を図って協力団体となり、独自にドーピング検査を実施している日本のボディコンテスト大会である。

執筆者:佐藤佑樹
主にFITNESS LOVEで執筆中。自身も大会へ出場するなどボディメイクに励んでいる。料理も好きで、いかに鶏胸肉を美味しく食べるかを研究中。

次ページ:高村奈緒美さんの「まるで解剖図」のように筋肉が主張するバックポーズ

取材:佐藤佑樹 撮影:北岡一浩 

-コンテスト
-,

次のページへ >





おすすめトピック



佐藤奈々子選手
佐藤奈々子選手