コンテスト

シングルマザー芸人、ジャパンカップへの道 Vol.01【きれいで面白いママでいたい】

はじめまして!吉本新喜劇の金原早苗です。

普段は吉本新喜劇の舞台に立ちながら、4歳の娘を育てるシングルマザーです。趣味は筋トレです。ボディメイクの大会にも出場しております。でも食べるのも、お酒を呑むのも、遊ぶのも、サボるのも大好きです!!

そんな私が初めてコラムを書かせていただきます。仕事と育児をしながら、12月のゴールドジムジャパンカップ優勝を目指す私の挑戦を綴っていきます。

どうぞよろしくお願いします!

「次はいつ大会出るの?」

「また出るの?」

そう聞かれるたびに、私自身も、

「……いつまで出るんやろ」と、だんだん辞めどきを見失っている。

そもそも私がボディメイクの大会に出ると決めたのは、2年前。

「せっかくトレーニングするなら、大会に出てみよう!」

そんな軽い気持ちで初めて出場した、マッスルゲート京都大会。

結果は、4位。

悔しかった。

やれることはやった。

芸人として舞台に立ち、4歳の娘を育て、その合間にトレーニング。

「来年、絶対リベンジしてやる!」

そう決めて挑んだ2025年。

マッスルゲート奈良大会で、念願の優勝。

リベンジ達成!

「もう、しんどい。ほんまにこれで終わり!」

そう思っていた。

ところが、新喜劇の先輩たちから、

「せっかく掴んだゴールドジムジャパンカップ(以下、ジャパンカップ)のチャンス!出ないでどうするの?あなたにしかできないんだから」

そう言っていただいた。

母からも、

「優勝はもう獲ったんだから。行くだけ行けば?」

と背中を押され、

「……じゃあ、出てみようかな」

と、ジャパンカップへの挑戦を決めた。

結果は、ピックアップ審査(1回戦)敗退。

「出るだけ」と決めていたはずなのに。

やっぱり、めちゃくちゃ悔しかった。

「くそーーーほんなら来年はジャパンカップでリベンジや!!」

そして今年4月。

マッスルゲート沖縄大会に出場し、

ウーマンズレギンス163cm超級、ビーチビキニ163cm超級。

2部門で優勝。

再び、ジャパンカップへの切符を手に入れた。

「負けたら、必ず取り返す!!」

というより負けたら負けた理由が何かに気付く。

そこを治そう! そうしているうちに前回よりも確実に良い仕上がりになっていく。

その過程が、ものすごく楽しい。

大会に出るたびに、少しずつ自分が変わっていく。

それに気づいたから、やめられないのかもしれない。

こうして私は、また12月のジャパンカップに向けてのリベンジ開始!!!

……のはずなんですが、4月末に沖縄大会が終わって、「今はオフ期だから♡」

なんて言っているうちに、もう8月。

時間経つの早すぎー!!

しかも8月26日には、なんばグランド花月で私が主体となる「モノマネ新喜劇」というイベントも控えている。

「それが終わってから、また大会に向けて本格的にトレーニングしよう。」

……いや?

もう、しとくべきよな?!

毎回、大会が近づいてから大慌て。

無理なく始めていこう(笑)。

さぁ――日本一のきれいで面白いママ目指して、笑いと筋肉、育てていくかぁぁぁ!!!!

きんばら・さなえ
1987年3月19日、大阪府八尾市出身。164㎝。吉本新喜劇所属。滝川クリステルのモノマネをひっさげ、小泉進次郎役の信濃岳夫とのコンビで『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』2019にて準優勝。2025年9月、マッスルゲート奈良かしはら大会のウーマンズレギンス部門で優勝。26年4月の同沖縄大会では、同部門と新設部門ビーチビキニの2冠を達成。

-コンテスト
-





おすすめトピック



佐藤奈々子選手
佐藤奈々子選手